2014-01-01から1年間の記事一覧
今日(12/28)は、二ツ箭山へ。 冬になるとどうも節々が? 温々と燦々を求めてしまいます。 加齢の所為でしょうね、きっと。(笑) なんとも、たのしい遊び場です。 ~駐車場で身づくろいをしていると、 jinboさんとバッタリ。 陽精に恵まれ、 のんびりお喋り…
今日(12/21)は、二ツ箭山へ。 燦々の陽明の下、 宙soraから、洋umiから 溢れんばかりのエ~ルを 頂戴しました。感謝。 水の精の歓待に与かります。 まどろみに心斉う、ひと時。 ひかりにつらぬかれて ころころとわらう たのしさが、 わたしにもうつってくる…
今日(12/14)は、二ツ箭山へ。 朝方から雪模様。 野暮用をてきぱきこなし、 颯爽と?公民館へ。 衆議院選挙の投票です。 了えて、 南国いわき、二ツ箭山へ。 (今、報道は「自民圧勝」を伝えています。 昨日の毎日新聞『読書日記』、 上野千鶴子氏の”破滅へと…
今日(12/7)は、 阿武隈高原中部県立自然公園『高柴山』 および 堂山王子緑地環境保全地域 を見廻ります。 了えて午後から、 二ツ箭山へ。 *高柴山、いつもの門沢登山口から。 朝方、奥羽を越えて流れた雪雲が、 ちょっぴり冬の便りを置いて往きました。 冬…
刹那の光彩、華やかな秋のフィナ~レ。 今日(11/30)は、二ツ箭山へ。 小雨混じりの生憎でしたが、 山路の結びに、束の間、 慈光を恵まれ、 この山の秋の艶麗、 その終幕、その渾身を 目の当たりにするを得ました。 感謝。 御滝には若者たちのパ~ティ、 順番…
『嘉恵/磐梯山(前篇)』からの 続きです。 宙soraに沐浴(ゆあみ)するお山。 …私も、まったり。 つねのわずらいがとけてゆきます。 櫛ヶ峰の頂きには、 磐梯山によく似た"磐"があります。 睦まじくツ~ショット。 よい時間を、有難う。 さて、どうしますか。 …
櫛ヶ峰山頂から、磐梯山本峰。 今日(11/22)は、磐梯山へ。 先の週は、鏡沼/林道分岐でリタイア。 今回はワカンにWストックをしっかり装備、 少し繋いで櫛ヶ峰、 其処でお山を拝めればと…。 幸い、先行のトレ~スに恵まれ、 歩が能く運び、 本峰をも頂くこと…
今日(11/16)は、磐梯山へ。 ワカン要るかなぁ?と 昨晩脳裏に過りましたが、 まさか~と携行せず。 不覚でした。 着いて見ればゲレンデにはたっぷりの雪。 11月としては、ちょっと記憶にないほどです。 スキー場はまだオープンしておらず、 ゲレンデは圧雪…
”秋”の閑語。 今日(11/9)は、 阿武隈高原中部県立自然公園『高柴山』 及び 堂山王子緑地環境保全地域 を見廻ります。 その後、時間の余りで 二ツ箭山へ。 落葉を踏みしめる音が 心地良く響きます。 曇り空の下、山頂に到着です。 雲遊ぶ、大滝根山。 移が岳…
雨雲を上げ、親昵のエ~ル。 今日(11/1)は、磐梯山へ。 朝から雨、雨の雨降り。 小降りとは言え、ちょっと変心、谷地平。 でもまた翻心、 磐梯山へ。(笑) そぼ降る雨、晩秋の小径、 お山としっとり語らうひと時に 恵まれました。 感謝。 傘を友に、赤埴の山…
明鏡、"逆さ磐梯"。 今日(10/25)は、磐梯山へ。 あの山をと思っていたのですが、 数日前に腰を痛めてしまい、 快復が思うに任せず、大事をとることに。 でも、そんな阻喪も お山の朗耀に直ぐ霧散。 腰も守られ、燦々の秋景を 愉しむことが許されました。 感…
屏風岩から、相恋ノ滝。 今日(10/19)は、安達太良へ。 湯川渓谷に逍遥、 秋に躍る水と語らい、 ついでに安達太良を頂き、 秋天のもと、 吾妻、磐梯、飯豊からの 篤いエ~ルに与りました。 感謝。 今日は早朝から隣組の協働作業。 近場かなと、安達太良へ。 …
『前篇』からの続きです。 天狗岩、 何という精神であることよ、 この岩は。 倦むことなく、 ”天へ、そして天から生きよ”と 呼ばわる、呼ばわり続ける。 ソクラテスの様でもある、 凛よ。 さぁ、山頂へと、 喘ぎます。 磐梯山頂から、猪苗代湖。 ついでに、…
櫛ヶ峰からの磐梯山。 赤埴山からの磐梯山。 今日(10/11)は、磐梯山へ。 お山の秋色、秋宴を 心ゆくまで愉しむことが 許されました。 感謝。 (参考タイム:猪苗代スキー場06;00発~06;55一合目~08;20櫛ヶ峰 ~09;37磐梯山頂&昼餉10;15~猪苗代スキー場着1…
今日(10/5)は、 阿武隈高原中部県立自然公園『高柴山』 及び 堂山王子緑地環境保全地域 を見回ります。 本日は、下記の event が催され、 草刈、また枯れた枝木の刈りこみに 少しく、 協力させて頂きました。 『元気の樹』と挨拶を交わして。 山頂に着くと…
今日(9/28)は、磐梯山へ。 上る途中、赤埴山の分岐で jinboさんとばったり。 何かのご縁です、 櫛ヶ峰をご案内することに。 発つのが遅れました。 陽が上がるにつれ、ペ~スもアップ。 ちょっとハイペ~スで赤埴分岐。 紅葉に見惚れる御仁あり。 何とjinbo…
『大日岳/親慈(その2)』からの続きです。 熊の糞だらけの牛が首をそそくさと、 牛首山への坂を上り了えれば、 ”お疲れさま”。 烏帽子山からのねぎらいの響(こえ)。 雲、目送の礼。 宙からもエ~ル。 清爽の牛首山。 欣快の頂稜運歩。 "Grace be with you"…
『大日岳/親慈(その1)』からの続きです。 大日岳山頂にしばし憩い、 今宵の宿、御西小屋を目ざし、降ります。 北面には鮮やかな紅葉。 お山の情熱がほとばしります。 雲遊ぶ稜線を、御西へ。 牛首山からのエ~ル。 大日岳が歩運を援けます。 草紅葉に導かれ…
雲を制して、大日岳。 今回(9/20ー21)は泊りで、 飯豊へ。 久しぶりに実川口、 御幣松尾根から直に大日岳を目ざします。 篤愛の尾根ながら 無沙汰をしてしまいました。 カランカラン、リンリンリン・・・ 靴音に和する熊鈴の音が、異世界へと 心を昂ぶらせて…
仰望、飯豊。 今日(9/15)は、磐梯山へ。 殊の外の淑景に恵まれ、 心ゆくまで峰々と語らうことが 許されました。 感謝。 ウメバチソウの親昵。 涼しさに援けられ 颯爽と櫛ヶ峰へと歩を運べば、 透徹の飯豊。 流麗の朝日、 そして、玲瓏の月山。 月山の奥には…
今日(9/7)は、吾妻山へ。 この山の埋もれた歴史を辿るひと時。 吾妻山神社への参拝を守り続ける篤信の方々に同行し、 ささやかながら、登山道の刈払いに協力させて戴きました。 折からの雨に何名かの方が参加を断念。 それでもと、kawasimaさん、saitouさん…
マツムシソウが睦む山頂。 今日(9/6)は、 阿武隈高原中部県立自然公園『高柴山』 及び 堂山王子緑地環境保全地域 を見回ります。 蛍草が淑やかに迎えてくれました。 いつも”元気”を分けてくれます。 木漏れ日を浴びて。 山頂部へ。 眺望が展けます。(片曽根…
『群像・飯豊保全(その2)』 からの続きです。 雨が降り出しました。 お山は雨雲を制し、作業の終了を 待っていてくれたのですね、 感謝。 上り同様、下りも雨は降りみ降らずみ。 五郎清水に一息、 作業を無事了えた安堵に浸ります。 五郎清水を少し降ると、…
『群像・飯豊保全(その1)』 からの続きです。 ”ありがとう”、 の響(こえ)に振り向けば、 北股の衆。 保全隊を嘉し、 喜色をたたえています。 雲さんたちも、 保全隊の振る舞いに歓然。 仕事の邪魔にならぬ様、 遠巻きに喝采、援けます。 さらに上へ。 こ…
今日(8/30)は、飯豊へ。 飯豊連峰保全連絡会の合同保全作業に 参加させて頂きました。 作業場所は梶川尾根(尾根上部・五郎清水下部)。 参じられたみなさんと一緒に 登山道浸食部への土留工設置、歩行路固定、 及び修復作業等を行います。 4:00天狗平ロッジ…
今日(8/24)は、磐梯山へ。 先の週のざわめきを のどやかに静めることが出来ました。 感謝。 ゲレンデを了え、川桁山とご挨拶。 快調です。 先ずは櫛ヶ峰へ、 すると早々と降りて来られた方が。 常連のOさんでした。 続いて、私が。 櫛ヶ峰山頂から。 赤埴山…
『その3』からの続きです。 飯豊山頂着。 雲をはらって呼ばわる、大日岳。 山はいいなぁ。 気持ちが貫けている。 総てがエ~ル。 言いわけも、議論も要らない。 ただ仰げばいい。 心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くし、 そして力を尽くした者が、 ”山…
『その2』からの続きです。 起きて早暁。 昨夜は、同道の士hasegawaさんや、 ダイグラの道刈のため入山した小国のkonchang、 そしてお隣さんの兵庫の方を交え、 愉しい語らいのひと時が与えられました。 感謝。 雨さえなければ大日岳へ、 そう思い定めてお…
『その1』からの続きです。 ひと時、北股岳山頂に憩い、 運歩にさらなる気合が入ります。 目的地は、御西。 それにしても、雲が忙しないなぁ。 十文字鞍部へ降りてゆくと、何と自転車!? いやはや、言葉を失いました。 この方の体の一部なのでしょうね、き…
『白龍』、渾身のエ~ル。(滝見場からの石転び沢) 今回(8/14-15)は飯豊へ、泊りで。 梶川尾根~大日岳~ダイグラ尾根と飯豊を周回します。 最近、周囲でダイグラ尾根が多く取り沙汰されました。 今回の飯豊行、当初、御幣松尾根を考えていましたが、 ちょ…