あるく

~山の恵みの備忘録~

朗襟/磐梯山 2014年9月28日

 
 
   今日(9/28)は、磐梯山へ。
 
   上る途中、赤埴山の分岐で
   jinboさんとばったり。
   何かのご縁です、
   櫛ヶ峰をご案内することに。
 
 
 
 
   発つのが遅れました。
   陽が上がるにつれ、ペ~スもアップ。
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   ちょっとハイペ~スで赤埴分岐。
   紅葉に見惚れる御仁あり。
   何とjinboさんでした。
   赤埴山に寄ろうとしておられましたが、
   ”無理やり”?櫛ヶ峰へ。    
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   上天気に、上機嫌のお山。    
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   御嶽山噴火の報に、
   同じ火の山、
   いささかの緊張を禁じ得ません。 
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   飯豊からのエ~ルが届きます。 
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   櫛ヶ峰から、赤埴山、猪苗代湖 
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   そして、磐梯山本峰。
   初めてのjinboさん。
   お山の響(こえ)が聞えますね。
   臨場、臨観してこその感激、快哉があります。 
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   本峰とjinboさんで、ツ~ショット。
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   ついでに、私も。 
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   周りの眺望を満喫、そろそろ本峰へ。
 
   かつて”懊悩山”と呼ばれた磐梯山
   大地の”懊悩”が今、 
   御嶽山に爆裂し、
   山を愛する多くの者の生命を、その意志を
   剥奪した。
   かつての爆裂の痕跡を前に、
   その意思を問う、
   問わずには居られない。
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   雲生れて、ぽつり・・・ 
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   かの地への手向け、レクイエム。 
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   それでも天狗岩は呼ばわる、
   呼ばわり続ける。
   ”天へ、天から生きよ”と。 
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   ”団体さん”に急かされ、
   磐梯山頂へ。
   それぞれの達成、安堵、
   憩いがありました。 
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   すると、私を呼び止める声。
   その主は何と、takahashiさんでした。
   青天に笑みが溢れます。
   おにぎりを食べながら、しばし四方山話。 
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   お山と酒を酌み交わすtakahashiさんと別れ、
   下ります。
   葉身、葉柄、葉托が詠う情熱、
   大地のエ~ル。 
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   沼の平。
   赤埴山に赤が躍ります
   寄りましょう。 
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   分岐をさらに降ると、
   澁谷さんが歩荷、流石です。 
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   櫛ヶ峰と語らいながら。 
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   陽ざしを持て余す?お山。    
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   今度は赤埴山から、磐梯山本峰。 
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   沼の平・・・ 
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   そして、櫛ヶ峰。 
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   鏡沼が秋色に潜みます。 
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   ショットに興じるjinboさん。
   鮮やかな色合い。 
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   秋の花々の宴、ひとすじの気持ち。 
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   無事の下山、
   朗襟の運歩
   感謝、感謝。
 
 
 
 
   Fin