あるく

~山の恵みの備忘録~

二ツ箭山/済済 2014年12月14日

 
   今日(12/14)は、二ツ箭山へ。
 
   朝方から雪模様。
   野暮用をてきぱきこなし、
   颯爽と?公民館へ。
   衆議院選挙の投票です。
   了えて、
   南国いわき、二ツ箭山へ。
 
 
    (今、報道は「自民圧勝」を伝えています。
    昨日の毎日新聞『読書日記』、
    上野千鶴子氏の”破滅へとひた走る赤字国”が
    胸を刺しました。
    ”わたしたちは、破滅に向かって暴走する列車から
    降りられないのか”と。
    「政治家」よ、
    原発も経済も”アンダーコントロール”などと、
    愚かな冗談はよせ…。)
   
 
   
   
   御滝沢の水の精にご挨拶。
イメージ 21
 
 
 
 
   しばしまどろみ、
   水の時間に心を合せます。 
イメージ 1
 
 
 
   〆張り場でhondaさん。
   今日はお知り合いの方々をエスコ~ト。 
イメージ 20
 
 
 
 
   岩場の直下。
   ”天を仰ぎ、天から生きよ”の響koe 
イメージ 2
 
 
 
 
   男岩と言葉を交わせば・・・ 
イメージ 3
 
 
 
 
   洋umiからのエ~ル。 
イメージ 4
 
 
 
 
   燦々の慈光、
   沐浴yuamiするひと時。 
イメージ 5
 
 
 
 
   いつものテラスには、
   常連の皆さんの憩いと団らん。
   ”お久しぶりです”。    
イメージ 6
 
 
 
 
   今日の”演目”?はダブルアクセル(山中2回転)。
   テラスにいとまを告げ沢へと降ります。
 
 
   水の精と語らいながら。       
イメージ 7
 
 
 
 
 
イメージ 8
 
 
 
 
   降り下って、
   月山新道へと登り返し、
   ”夫婦岩”のエ~ルに浴します。 
イメージ 9
 
 
 
 
   月山から”夫婦岩”、
   天への二重唱。
イメージ 10
 
 
 
 
   廻り周って再びのテラスには、
   麓のIさんの姿。
   カレ~うどんを食しながらの談論風発
   原発、復興のもどかしさ、政治、経済への憂いが
   飛び交います。 
イメージ 19
 
 
 
   そんな言葉の飛散を・・・洋umiも、
イメージ 11
 
 
 
 
   お日様も、雲さんも・・・ 
イメージ 12
 
 
 
   ただ笑んで、
   うけとめてくれました。      
イメージ 13
 
 
 
   さてIさんとは方向を別にして降ります。 
 
 
 
   男岩の直下を巻いて。 
イメージ 14
 
 
 
 
   重ねての御滝沢。 
イメージ 15
 
 
 
 
   ”ひくきへ、おりよ”と、
   水の精のささやき。 
イメージ 16
 
 
 
 
   すると、”koizumiさん?”
   飯豊で何度かお会いしたことのある方でした。
   友達の友だちは、皆、友達です。    
イメージ 17
 
 
 
 
   沢に射し込む慈光に導かれて。 
イメージ 18
 
 
   無事の下山
   多士済済の歓声に
   感謝、感謝。 
 
 
 
 
   Fin