今日(2/21)は、二ツ箭山へ。
雲陰雲勢に陽精は遠慮気味でしたが、
風はさほどなく穏やか、
たくさんの水明のエ~ルに
与りました。
感謝。
御滝沢、水の精にご挨拶。
雲勢に
陽精はたじたじです。
石磐に直下。
呼ばわる響koe、聴き入る雲たち。
基部へ上がって、一息。
月山からはねぎらい。
男岩が讃えば、
過ぐる週の雪が唱和します。
磐を頂けば、雲気。
雲勢に譲る陽精。
テラスには、常連さんたちの熱気。
四方山話に花が咲きます。
(teradaさん,nakajimaさん,satouさん,Sさん~)
satouさんに席を譲って頂き、
昼餉のひと時。
陽精が出たがってはいるのですが。
陽が射さないと寒ッ。
月山まで、駆けますか~。
駆けつけ月山、”夫婦岩”。
睦まじい二重唱。
新雪のお蔭で、降り易い。
尾根の途中に、
”夫婦岩”からエ~ル。
少し陽が射して来ました。
水の笑顔に逢えるかな?
新道分岐から沢へ降りましょう。
沢へと降り起てば、水の精。
慈光に笑んで応えます。
”楽しきこころは
すなわち私をはなれたこころ
すべてを離れておのずと一つの世界にはいり
たいらかに物と人のうごきとをみるこころ
楽しきこころとは
ひとたび離れてふたたび還りきたれるこころなり”
(八木 重吉)
翔逸を楽しむ、水の精。
心の平安、かくあれかしと祈りつつ。
胸に沁みる、水の頌歌。
プクプクプクプク、
"Grace be with you".
御滝に翔華、
虹光の目送に与ります。
無事の下山、
ひと時の穏歩に
感謝。
Fin