あるく

~山の恵みの備忘録~

遊心/吾妻谷地平(前篇) 2014年6月15日

   ワタスゲの遊心に染まります。
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   今日(6/15)は、吾妻へ。
 
   ワタスゲに会いたくて、谷地平をめざしました。
   ついでに一切経、東吾妻へもご挨拶。
 
 
 
 
   浄土平から出立。
   一切経が寄って行きなと誘います。
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    所々に冬の余韻、名残を惜しみます。
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   吾妻小富士を見下ろすようになれば
   山頂は間近。 
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   荒ぶる風を随えて、一切経 
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   吾妻の瞳が歓呼して迎えてくれました。 
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   うれしくてついショット。 
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   運歩に応える、東吾妻山。 
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   鎌沼と睦みます。 
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   姥ヶ原のさきには、
   雲あがる継森、中吾妻。
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   森の鬱蒼へ。
   まだ雪を残しています。 
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   花々の歓待に与ります。 
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   森を抜け姥沢を渉って谷地平、
   そこは桃源の世界。
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   まだ若く未熟なワタスゲくん達ですが、
   りっぱに群像を生しています。
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   昭元、烏帽子を見遣り、
   ワタスゲの声に耳澄ませながら、
   木径を辿ります。 
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   ここがいつもの指定席。
   荷を投げ・長靴脱いで大胡坐。
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   お腹が空きました。花より団子。
   まずはラーメンタイム。 
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   ここは吾妻のハ~ト。
   豊かな情愛が、周りの峰々から、惜しみなく
   注がれます。
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    今日は貸し切り。
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   至福の時間。 
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   ミズバショウと語らうひと時。
   吾妻の寛然、寛恵が沁みてきます。
   とかす力です、…
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   『後編』に続く。