悠容、磐梯山。
今日(3/15)は、安積山へ。
先の週は、足が痛くて歩けず、お山は、断念。
初め、アキレス腱炎を疑いましたが、『石灰化』に由るものと判明。
投薬で、快復、どうにか歩けるようになりました。
でも山は恐るおそる、余り負担なく歩けるところをと、安積山へ。
歩けることに、感謝。
除雪終了点は弘法清水。
融雪がだいぶ進行してはいますが、滝登山口までは林道歩き。(2㎞?)
ゆっくり、ウォ~ムアップです。お山が、招きます。
(安積山?額取山?、山名に煩がありますが、それぞれの頂きの呼称、それはそれとして、額取山~大将旗山の山塊全体を安積山と把えたい)
足への問診を重ね、稜線へ。
磐梯熱海からの道を合わせます。
支障なく歩ける、しあわせ。陽精の慰撫。
ワカン携行するも、装着不要。
トレ~スからして先行は10名以上かな?
”高速道路”の慰待に与かります。
ゆるりゆるりと2時間20分。
山頂が見えて来ました。
安積山を頂き、
足に欣幸が溢れます。
燦々の慈光、陽精のねぎらい。
磐梯山を背に、感謝。
南には、大将旗山への稜線。
奥羽の雄心が舞います。
厩岳の奥に、飯豊が荘重の調べを奏でます。
川桁山塊、吾妻山、そして安達太良。
宙soraを翔ける白意白心。
”天を仰げ、天から生きよ”と、呼ばわる声。
その衷心が宙soraに響きます。