今日(2/28)は、二ツ箭山へ。
好天に、駐車場は結構な賑わい。
テラスで座れなかったら、
ダブルアクセル(山中2回転)で時間差かな?
などと思っていたら、果たして満席。
雪も粗方融け、
足元不如意はほぼ解消されている様です。
ゆっくりダブルを愉しむことに。
御滝沢に、目礼。

上からの声は、
寛いで一息、常連のみなさん。

岩場に直下。
呼ばわる響koeに雲が応えます。

"welcome"、男岩の迎候。

磐を頂けば、懇親の雲。

テラスは盛況、空席無し。
常連の方々と言葉を交わして辞去。
降りて戻れば座れるかな?

修験台から沢へ。
水の声が沁みて来ます。


〆張り場です、
登り返して月山新道へ。

睦まじく"夫婦岩"、月山から。

稜線を進むと、
上り、岩場の手前で追い越した方とバッタリ。
拙ブログをご覧戴いているとのこと、恭悦至極。
薩摩の香りをたたえて。

左に折れて、岩場へ。

テラスに舞い戻りました。
来訪が絶えませんが、席は確り確保。

燦々のエ~ル。

宙soraに、雲一片。
分ち解かれてロマン、有終の美。

思い邪しまなし。

宙soraは洞察する、――
”人は神について考うるがごとくに成る”。
少年Aに、
そして世界に跋扈するすべての暴力に
胸痛むのなら、
心に刻めよ、
『愛なる神をつねに深く信じぬ者に、
非暴力は無縁である』(ガンジー)
と。
大きな、おおきな”然り”。

いい時間を有難う、帰ります。
鎖場降りて、磐からのエ~ル。
宙soraが唱和します。


水の精、その翔逸、翔華。



”Grace be with you"。

無事の下山、
お山の温然、天然の陶冶に
感謝、感謝。
Fin