あるく

~山の恵みの備忘録~

二ツ箭山/温然 2015年2月28日


   今日(2/28)は、二ツ箭山へ。

   好天に、駐車場は結構な賑わい
   テラスで座れなかったら、
   ダブルアクセル(山中2回転)で時間差かな?
   などと思っていたら、果たして満席。
   雪も粗方融け、
   足元不如意はほぼ解消されている様です。
   ゆっくりダブルを愉しむことに。


   御滝沢に、目礼。
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   上からの声は、
   寛いで一息、常連のみなさん。
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   岩場に直下。
   呼ばわる響koeに雲が応えます。
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   "welcome"、男岩の迎候。
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   磐を頂けば、懇親の雲。
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   テラスは盛況、空席無し。
   常連の方々と言葉を交わして辞去。
   降りて戻れば座れるかな?
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   修験台から沢へ。
   水の声が沁みて来ます。
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   〆張り場です、
   登り返して山新道へ。
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   睦まじく"夫婦岩"、月山から。
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   稜線を進むと、
   上り、岩場の手前で追い越した方とバッタリ。
   拙ブログをご覧戴いているとのこと、恭悦至極。
   薩摩の香りをたたえて。
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   左に折れて、岩場へ。
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   テラスに舞い戻りました。
   来訪が絶えませんが、席は確り確保。
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   燦々のエ~ル。
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   宙soraに、雲一片。
   分ち解かれてロマン、有終の美。
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   思い邪しまなし。
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   宙soraは洞察する、――
   ”人は神について考うるがごとくに成る”。
   少年Aに、
   そして世界に跋扈するすべての暴力に
   胸痛むのなら、
   心に刻めよ、
   『愛なる神をつねに深く信じぬ者に、
   非暴力は無縁である』(ガンジー
   と。


   大きな、おおきな”然り”。
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   いい時間を有難う、帰ります。


   鎖場降りて、磐からのエ~ル。
   宙soraが唱和します。
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   水の精、その翔逸、翔華。
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   ”Grace be with you"。
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   無事の下山、
   お山の温然、天然の陶冶に
   感謝、感謝。




   Fin