あるく

～山の恵みの備忘録～

二ツ箭山/仁譲　2015年1月11日

F-1『阿武隈の山を歩く』 登山
 
 
　　　今日(1/11)は、二ツ箭山へ。
 
　　　すっかり冬は、二ツ箭通い。
　　　愉快なダブルアクセル（山中２回転）で
　　　陽精、水の精の仁譲に与りました。
　　　感謝。　　　
 
　　　
 
 
 
　　　今日も溌剌、常連のjinboさん。 
イメージ 1
 
 
 
　　　水の精にご挨拶。
　　　せせらぎが胸臆に沁みて来ます。 
イメージ 2
 
 
　　　水の時間に心合わせられて。 
イメージ 3
 
 
 
 
　　　勾配に喘いで、岩場に直下。
　　　宙soraに沐浴し、呼ばわる響koe、
　　　”天を仰ぎ、天から生きよ”と。 
イメージ 4
 
 
 
　　　基部へと攀じって、お日様のエ～ル。 
イメージ 5
 
 
 
　　　さらにその上、女岩に起てば、
　　　男岩の目迎。 
イメージ 6
 
 
 
　　　宙soraには健やかなる陽精。
　　　洋umiがきらきらと応えています。
イメージ 7
 
 
　　　岩場のテラスには大勢の常連さん。
　　　ご挨拶してすぐ退座、
　　　今日はダブルアクセル(山中/２回転)です。 
イメージ 8
 
 
 
 
 
　　　周回のjinboさんとわかれ、修験台。
　　　”夫婦岩”が睦まじく唱を合せます。 
イメージ 9
 
 
 
　　　御滝沢へと降り起ち、源頭を見上げれど、
　　　氷柱の仙人様の姿はありません。
　　　震災によって、磐は崩れ、水道は毀たれ・・・
　　　もう、会えないのかなぁ。
イメージ 10
 
 
　　　＊参考までに。
　　　震災前、この源頭には、寒に顕す、
　　　”氷箭仙人様”の在わしました。
　　　（↓は2011年1月22日撮影のもの）
イメージ 1
 
 
 
 
　　　水素と酸素、様態変化でおもてなし。
　　　真っ直ぐな純情が輝ります。 
イメージ 11
 
 
 
　　　寒衣に遊ぶ、水の精。 
イメージ 12
 
 
 
　　　すると沢を上って来られた方が。
　　　何と、hondaさんでした！
　　　相変わらず元気一杯、何よりです。 
イメージ 13
 
 
 
　　　寒プロデュース、氷柱のレビュー。　　　　　　 
イメージ 14
 
 
　　　純情が溢れます。 
イメージ 15
 
 
 
 
　　　〆張り場から月山新道、そして月山へ。
　　　”夫婦岩”と和みます。 
イメージ 23
 
 
　　　鞍部を進むと前方から、
　　　asanoさん。 
イメージ 16
 
 
 
　　　再び、テラスに舞い戻りました。
　　　居合わせた方と談笑、
　　　のほほん、ラ～メンタイム。 
イメージ 18
 
 
　　　陽精の笑みが、柔らかく蔽います。 
イメージ 17
 
 
 
　　　さて、帰りましょう。
　　　男岩の直下を巻きながら。 
イメージ 19
 
 
 
　　　沢には、水の時間。
　　　エ～ルを押し戴きます。 
イメージ 20
 
 
 
　　　陽彩に祝され、低きへの欣躍。 
イメージ 21
 
 
 
　　　水の精が、
　　　仁譲の調べを奏でます。 
イメージ 22
 
 
　　　無事の下山、
　　　愉快な出会い、天然の仁譲に
　　　感謝、感謝。　
 
 
 
　　　Fin