今日(11/11)は、二ッ箭山へ。
天気図を見ると西高東低、やって来ました冬型の図柄です。
こんな日はジタバタせず、太平洋側、浜通りへ逃避行?(笑)
久しぶりの二ッ箭山、
ガソリン代高騰につき?ダブルアクセルで愉しむことに。
御滝に礼敬すれば、謙廉。
~通行の許しを請います。
水の時間に合せられ・・・のっそのっそ。
水の精と・・・
思想の交換。
下りてきたhirominさんとスライド。
〆張場から山脊へと・・・
喘ぎます。
一枚岩の上で、のぶさんとバッタリ。O野寺さんとご一緒。
突き上げて、稜線をたどれば、岩場に直下。
倦むことなく、弛むことなく、呼ばわる響、
~「天を仰げ、天から生きよ」と。
ロープさん、鎖さん、お世話になります。
男岩と女岩とを分かつ基部へと上がって、ハァハァ?
男岩に鼓舞され・・・
叱咤され?・・・
女岩へ。~相変わらず、堂々の男っぷり。
女岩を頂けば、月山のねぎらい。
洋(うみ)は、陽精の頌に唱を合せています。
さてさて、久しぶりの岩場のテラス。先客はお三方。
~お邪魔させて頂きます。。
テラスで、ひと息入れ、歓談、四方山話。
お隣さんに、もみじ饅頭やら何やら頂戴してカロリー充填、元気回復。
今日は、沢Cを降って〆張場から登り返し、月山をまわって岩場Cを降る・・・
まぁ、〆張場起点の山中2回転半(ダブルアクセル)の線引きとなりますが、
初めから、上り下りの変化に富んだ道程だと思えば、特段、目はまわりません。
辞して・・・
"夫婦岩"の激をうけ、沢へと・・・
転げ落ちます?
門番さんにご挨拶。
礼敬して・・・
水君に・・・
通行の許しを乞います。
〆張場から月山新道。~勾配に喘ぎます。
尾根の分岐で、ひと息。
ふたたび、ハァハァゼェゼェ?
月山を頂いて、"夫婦岩"。励まされて・・・
稜線をすたこら。
分岐を左へタ~ンして・・・
ふたたび、岩場のテラスへ。すると・・・
いやぁ、お久しぶりです。~ベンチには、Y田さん、M浦さん、asanoさんのお姿。
交ぜて頂き・・・
しばし歓談、四方山話。~asanoさんにお願いして、私もパチリ。
月山経由で下山する御三方を見送って、独り。
陽精の祝福、・・・陽だまりのテラスで、まったり、のほほん、蕩けます。
殺戮の報道が止まず、胸が痛みます。
「天の父は、悪人の上にも善人の上にも太陽を上らせ、また、
正しい者の上にも正しくない者の上にも雨を降らせてくださる・・・」、
「いと高き者は、恩を知らない者にも悪い人にも、情け深いかただから」
と、イエスは仰った。
神を父と呼んだイエス、それは限りなき愛の象徴、罪の赦しそのものでした。
でも、人に侮られるようなかたではありません、決して。
戦争や気候変動は不合理な災厄でしょうか。
人はいつも自分の蒔いたものを刈り取っています。
ガンジーは鋭くついて曰う、
「肉体とは別に魂があり、魂は永遠のものであると知らなければならない。
この認識を深い信仰にまで高めなければならない。
究極的には、愛という神をつねに深く信じない人びとに、
非暴力というものは縁はない」と。
天上には、まなざし。~"Grace be with you".
この安らかな時間が、世界中のすべてのひとに恵まれます様に。
いい時間を過ごせました。感謝。
帰るとしましょう。
男岩を巻いて、後は、すたこら。
坂道を転げ落ちれば、〆張場。
沢に、抜き足、差し足?
水の精の・・・
翔逸・・・
翔華・・・
翔踊・・・
翔舞に与り・・・
森の精明に与って・・・
無事の下山、
愉心の山路に
感謝、感謝。
fin