山頂への最後の急斜面、アイゼンを効かせて一直線に!


山頂はすぐそこ。


山頂。小林さんはまだのようです。


東尾根を見遣りますが、小林さんの姿は見えません。悪戦苦闘の真っ最中でしょうか?


櫛が峰。


爆裂火口を見下ろして。


安達太良も霞んでいます。


櫛が峰。


雪庇の発達が見られます。


良い陽気の中、心満ちて下ります。


このアングル、堂々として best です!


東壁には・・・


品格があります。


良い面構えです。


ここは一気に下ります。


一直線のつもりが・・・ちょっとブレてますね。


弘法清水小屋。


可愛い はぐれ雲です。


この雲も抒情を誘います。


お花畑分岐。


天狗の岩手前から、爆裂火口を覗いて。


櫛が峰。


山際に人影が・・・。


お~、きっと小林さんです。


天狗岩。


難儀したのでしょう、時間がだいぶかかったようです。


小林さん。初の東尾根を了えて、晴れやか。


筆者。やっと写真を撮っていただくことが出来ました。


何という正確な予報でしょうか。「暗雲」が・・・。


東壁も早く下山した方がいいぞと言っています。


長居は無用です。


少し雲が薄くなったりもしますが・・・


天気はどんどん崩れるぞとお山は言っています。


赤埴山。


また来るね。


ゲレンデを滑り滑りして下ります。


雲が蔽ってきました。


振り向けば、吹雪が追いかけてきます!


車に逃げ込んで、吹雪の襲来! ふ~、間一髪セーフ!でした。


おわり