朝方の散歩時には雲のかからなかったこの山も、
登り始める頃には、上部の稜線に雲がからみ始め、
あわてて地図とコンパスをザックの直ぐ出せる場所にセット。
流石に此処は冬山入門としてつとに人気の高い山です。
登り始めが10時を回って遅くなったなった所為もあり、ルート上には、
スキー、スノーシュー、ワカン、ツボ足とたくさんのトレール、トレース。
私の足は沈むことなく、高速道路の様相です。
お陰で、冬のこの時期なのに、ワカン、アイゼンを装着する要もなく、
わずか1時間余りの登行で山頂を足下にすることができました。
感謝です。
また、ガスの中、シャッターチャンスを得ようと山頂でだらだらしていたら、
何とサプライズ。
飯豊や磐梯山でよくお遭いする郡山の kobayashiさんが来頂。
山の世界は狭い・・・。(笑)
視界が悪く、無理せず往路をそのまま戻ろうかとも考えていたのですが、
勢至平を経由して下るというkobayashiさんと、ご一緒させて頂くことに。
下りしな、いろいろと、楽しく山のお話を伺うことができ幸いでした。
この天気、また来いよと言うことでしょうか?
( あだたら高原スキー場~あだたらエクスプレス[ゴンドラ]~五葉松平~安達太良山頂~峰の辻~勢至平~あだたら高原スキー場)
登り始める頃には、上部の稜線に雲がからみ始め、
あわてて地図とコンパスをザックの直ぐ出せる場所にセット。
流石に此処は冬山入門としてつとに人気の高い山です。
登り始めが10時を回って遅くなったなった所為もあり、ルート上には、
スキー、スノーシュー、ワカン、ツボ足とたくさんのトレール、トレース。
私の足は沈むことなく、高速道路の様相です。
お陰で、冬のこの時期なのに、ワカン、アイゼンを装着する要もなく、
わずか1時間余りの登行で山頂を足下にすることができました。
感謝です。
また、ガスの中、シャッターチャンスを得ようと山頂でだらだらしていたら、
何とサプライズ。
飯豊や磐梯山でよくお遭いする郡山の kobayashiさんが来頂。
山の世界は狭い・・・。(笑)
視界が悪く、無理せず往路をそのまま戻ろうかとも考えていたのですが、
勢至平を経由して下るというkobayashiさんと、ご一緒させて頂くことに。
下りしな、いろいろと、楽しく山のお話を伺うことができ幸いでした。
この天気、また来いよと言うことでしょうか?
( あだたら高原スキー場~あだたらエクスプレス[ゴンドラ]~五葉松平~安達太良山頂~峰の辻~勢至平~あだたら高原スキー場)
いやはや、これはもうHIGHWAY(高速道路)です。
時たま明るくなるのですが、上部のガスは取れません。
最初の標識。
随所に赤布やデフ棒が。
また少し明るくなりましたが・・・
振り返ると、後にも雲がど~んと。
ガスよ、もっと薄くなれ~!
県民の森からのコースを合わせます。
またガスが濃くなって来ました。
今度は薄く・・・
ガスに翻弄されっぱなしです。
前方に人影が・・・
ワカンもアイゼンも装着しないまま、わけのわからない内に(笑)山頂です。
時々薄日が射してきます。
青空が薄っすらと見えます。
ん?何処かでお見かけしたことがあるような?~なんと郡山の kobayashi さんでした。
筆者です。山頂でやっとこさワカンを着けました。
下りはご一緒する事に。
さらば山頂、また来るね。
視界は20~25Mといったところでしょうか。
ロープや竹さおが要所要所に差してあるので、よほどパニックに陥らない限りルートは確認できます。
「峰の辻」、勢至平への分岐です。
デフ棒、誰の?自由に使って、と言う事でしょうか?それはないかな。デポ品でしょう、きっと。
矢筈森。(乞御容赦)
くろがね小屋へと7人パーティが下山中です。
再び矢筈森。( I'm sorry )
kobayashi さんは今年は雪が少ないと仰います。この辺は全部雪に隠れていいはずだと。
こんな景色ばかりで申し訳ありません。
篭山。
鉄山。
もっと日射しが欲しいところです。(篭山)
奥は山頂?
微かですが矢筈森の輪郭が。
馬の背の稜線です。どうしたって見えませんよね。( I'm sorry )
分かり易い勢至「平」です。
スキー場です。あのトップから周回して来たことになります。
ゲレンデに無事ご帰還。