今日(10/23)は磐梯山に。
明日は『作場道』(隣組のみなさんと行う協働の土木作業)の日。
早朝からスコップ片手に重労働?です。
遠出をして疲労困憊ではマズイです、
ましてや泊りの山行などもっての外。
明日は『作場道』(隣組のみなさんと行う協働の土木作業)の日。
早朝からスコップ片手に重労働?です。
遠出をして疲労困憊ではマズイです、
ましてや泊りの山行などもっての外。
天気は良さそう。
こんな日は、気の置けぬ山に瞳を据えて、
のんびりお山と語り合うのもいいな・・・。
お山の秋貌(かお)と安穏に対座して。
秋色の彩が解けぬ内に。
こんな日は、気の置けぬ山に瞳を据えて、
のんびりお山と語り合うのもいいな・・・。
お山の秋貌(かお)と安穏に対座して。
秋色の彩が解けぬ内に。
モルゲンロ~トに引き寄せられて。(しかし寒い~)
秋の彩りの中、冷んやりとした空気を押し分け、白い息を漂わせ、・・・どっぷりと秋です。
お山は秋色の衣に包まれて。
秋の耀きに足を止め。
お山は sora に颯爽と。
清々しい赤や黄のプロムナ~ド。
巻いて来た赤埴山を振り返って。
沼の平へ。
今日の顔は、やはり「秋の貌」。
今日は櫛が峰が先。少し渋谷方向へ径を辿ります。
沼の平の端から、本峰/東壁を眺めます。
この壁のぼこぼこは何を語りたいのか。
沼の平と共に歩んで幾星霜、・・・。
お山の情愛の機微。
火口壁の陰影に心静まります。
沼の平を抱くお山の慈愛。
大地の峻厳に畏れを。
櫛が峰の山頂に辿り着けば、此処で言葉は要りません。
言葉に成らない言葉を交わし、声なき響(こえ)に耳を澄まします。
わかり、わかられ、~以心伝心。面魂やよし。
爆裂の風韻。
大地の軋み。
押し寄せる緑の波。
デフォルメに、人の心はどうして吸い寄せられるのか。
この断崖に通底している何か・・・。
この景に「何か」を覚えるのでしょう。
火の山の心底に思いを至したい。
櫛が峰の降りも終点です。次は径を辿って弘法清水へ向かいます。
いい日和に一服の岳人も、腰がおもい、重い。