今日(5/30)は、移ヶ岳へ。
あれやこれやで、何とも、手枷足枷、動くに動けず・・・
山は「×」？と観念しかけましたが、それでは精神衛生上？有問題。
昼食後、ちゃちゃっと、ご近所さんへ。とんぼ返りで。
まあまあの天気に恵まれ、足も心肺も溌剌、大喜び。
いい時間を過ごせました。
瑞峰平から。
今日は、すたこら。ヤマツツジの迎候に与り始めると・・・
山頂は間近。
移ヶ岳を頂きました。
天辺に起てば、暢然。
天衷に合せられます。
安達太良の稜線は、雲にくすぐられています。
優美な曲線が主調の阿武隈では異体かな？鎌倉岳は尖がって「ツン！」。
そう尖がりなさんな。
あの市街に、わが家あり。
お～い！ばんだいさ～ん！ 今日は雲さんと長話？
「天を仰げ、天から生きよ」と呼ばわる響。
ゆれる東京五輪。胃の痛い方がさぞかし多いことでしょう。
欺瞞や過剰、ありとあらゆる魂胆が、ウイルスによって赤裸にされています。
天を仰いで、大きく深呼吸しましょう。きっと、うまくいきますよ。
無責任が過ぎるかな？～叱られちゃいますね。（笑）
さて、帰りましょう。
ヤマツツジのみんなに、「きれいだよ～」と声かけながら。
新緑のシャワーが心の垢をおとしてくれました。
上って下って1時間もかからぬ急ぎ働き？でしたが、満ち足りました。
無事の下山、
ひと時の閑歩に
感謝。
fin
