あるく

~山の恵みの備忘録~

高柴山&二ツ箭山~寛愉 2013年7月7日

 
  今日(7/7)は、
  阿武隈高原中部県立自然公園『高柴山』(884M)
  及び、
  堂山王子緑地環境保全地域田村市船引町
  を見回ります。
 
  その後、二ツ箭山へ。
 
 
 
 
  『高柴山』
 
  いつもの門沢登山口から。
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  あいにくの雨、・・・
  ん~、生憎でもないかな。 
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  洗われるのって、嬉しいものです。 
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  煙雨にかすむ径こみち
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  あたらしい花神の、新たなる住処。 
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  山頂展望台に到着。
  ヤマツツジは終演、観客の姿はありません。
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  雨は、上がりました。
  ・・・が、まだ捕まっているお山も。 
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  しばし、展望を愉しみます。
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  おや、遅れまして。ちょっとお道化たフリーランサ~。 
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  素懐を果たせば誇らしげ。
  あなたがたの、ひとすじの気持が、胸を打つのです。
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  本懐、お花の切切。
                
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  変わりのあるなく、安堵。下ります。
 
 
 
  雨雲去って、阿武隈のお山の悠々。
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  μSvの憂いを醸す鎌倉岳。 
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  無事、下山。
  感謝。 
 
 
 
 
 
 『堂山王子神社
 
  時間的には前後してしまいますが、高柴山の前に見回りました。
 
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  新しく手すりが。 
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  なにごとのかわりもなく、安堵。
 
 
 
 
 
 
 『二ツ箭山』
 
  登山口では小雨の迎候。傘を手に出発。
 
  イブキトラノオに迎えられて。
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  御滝。 
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  みずのこえにみみをすませて。 
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  たにのこえがうれしい・・・。 
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  いのちのこうしん。 
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  山脊へと喘げば、大岩が呼ばわります
  天を仰げ、と。 
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  鎖、ロ~プに援けられ、男岩/女岩の基部へ。
  上がると、・・・ 
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  男岩に rock-climber の舞う姿。
 
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  くすぐったいかい?男岩。
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  いつもしずかにさけんでいる。
 
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  さて、岩場のテラス。時間の遅さに関係なく、
  天気がイマイチなこともあって、rock な人達ぐらい。
  駐車場もまばらでした。
  貴賓席で独りラ~メンタイムを愉しみます。
            
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  洋うみを眺めながら、のたりのたり。 
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  降りは男岩の北側を巻きながら。
  いい岩っぷりですなぁ。
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  陽も射してきて、緑が謳いだしました。 
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  みずのこえ、みずのじかんにあわせられ・・・
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  いつのまにやら想念は、二ツ箭の調べ。            
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   御滝にいとまを告げて・・・
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  無事、下山、終了です。
  感謝。 
 
 
 
  Fin