今日(7/7)は、
阿武隈高原中部県立自然公園『高柴山』(884M)
及び、
を見回ります。
その後、二ツ箭山へ。
『高柴山』
いつもの門沢登山口から。

あいにくの雨、・・・
ん~、生憎でもないかな。

洗われるのって、嬉しいものです。

煙雨にかすむ径こみち。

あたらしい花神の、新たなる住処。

山頂展望台に到着。
ヤマツツジは終演、観客の姿はありません。

雨は、上がりました。
・・・が、まだ捕まっているお山も。

しばし、展望を愉しみます。

おや、遅れまして。ちょっとお道化たフリーランサ~。

素懐を果たせば誇らしげ。
あなたがたの、ひとすじの気持が、胸を打つのです。

本懐、お花の切切。

変わりのあるなく、安堵。下ります。
雨雲去って、阿武隈のお山の悠々。

μSvの憂いを醸す鎌倉岳。

無事、下山。
感謝。
『堂山王子神社』
時間的には前後してしまいますが、高柴山の前に見回りました。

新しく手すりが。

なにごとのかわりもなく、安堵。
『二ツ箭山』
登山口では小雨の迎候。傘を手に出発。
イブキトラノオに迎えられて。

御滝。

みずのこえにみみをすませて。

たにのこえがうれしい・・・。

いのちのこうしん。

山脊へと喘げば、大岩が呼ばわります。
天を仰げ、と。

鎖、ロ~プに援けられ、男岩/女岩の基部へ。
上がると、・・・

男岩に rock-climber の舞う姿。

くすぐったいかい?男岩。

いつもしずかにさけんでいる。

さて、岩場のテラス。時間の遅さに関係なく、
天気がイマイチなこともあって、rock な人達ぐらい。
駐車場もまばらでした。
貴賓席で独りラ~メンタイムを愉しみます。

洋うみを眺めながら、のたりのたり。

降りは男岩の北側を巻きながら。
いい岩っぷりですなぁ。

陽も射してきて、緑が謳いだしました。

みずのこえ、みずのじかんにあわせられ・・・

いつのまにやら想念は、二ツ箭の調べ。

御滝にいとまを告げて・・・

無事、下山、終了です。
感謝。
Fin