2019年10月12~13日、台風19号襲来。
生まれて初めての床下浸水。よもやの災害が発生してしまいました。
大滝根川流域の被害は甚大。一被災者として。どすこい。
(…我が家は床下浸水30㎝、隣の棟が40㎝、車庫はさらに沈んで115㎝の浸水。納屋としても使っていた車庫からはトラック4台分の家財が災害ゴミと化し、旧店舗に整理しておいた私の蔵書その他も同様にトラック2台分の災害ゴミに。さらにもう一棟にも浸水、フロアー全体にドロ、泥、どろの置き土産。そして、庭にも。CDに入れておいた山の写真の画像データは全て泥まみれとなりました。哀哉。)
10月12日深夜。
橋桁に濁流が当たり出しました。橋を超えるのは、時間の問題です。
近くの変電所がやられ、停電。
濁流は橋を超え、吼え猛ります。
玄関には招かれざる客が・・・
ああ、戸の隙間からどんどんと家の中に水が・・・
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明けて、10月13日。絶句。
ここに橋があった。
圧し掛かる責任、責務。悪戦苦闘の毎日。
思いは後日、綴ります。
Fin