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今朝、空を見上げると、
安達太良の上に、朝焼けの雲が輝いていました。
何だか「おいで、おいで」と言っている様です。
予報は「曇り」ですが、出かけることに。
今朝、空を見上げると、
安達太良の上に、朝焼けの雲が輝いていました。
何だか「おいで、おいで」と言っている様です。
予報は「曇り」ですが、出かけることに。
最近の寒気は強情で、高気圧への遠慮がありません。
五月も半ばなのに、上って見れば初冬の様相でした。
強風×湿雪(=大エビノシッポ?)のおかげか、
馬の背で、それは見事なオブジェと対面。
ああ、この山が「おいで」と言ったのは
これを、この雪の意地を見せたかったからなのだなと
得心しました。
ひしと伝わるメッセージ、・・・
大地の、自然の、大きな意志のささやかな顕われ。
五月も半ばなのに、上って見れば初冬の様相でした。
強風×湿雪(=大エビノシッポ?)のおかげか、
馬の背で、それは見事なオブジェと対面。
ああ、この山が「おいで」と言ったのは
これを、この雪の意地を見せたかったからなのだなと
得心しました。
ひしと伝わるメッセージ、・・・
大地の、自然の、大きな意志のささやかな顕われ。
それにしても、五月の半ばなんだぞぉ~。
今年の天気はどうなってるの?
今年の天気はどうなってるの?
奥岳の安達太良高原スキー場の駐車場に車を置き出発。
天気がはっきりしません。
ミゾレが時折雪へと変わり・・・。
まずは、くろがね小屋を目指し、様子を伺います。
天気がはっきりしません。
ミゾレが時折雪へと変わり・・・。
まずは、くろがね小屋を目指し、様子を伺います。
小屋に近づくと登山道にも残雪が。
くろがね小屋が見えて来ました。
雪になったり、みぞれになったり。
雪になったり、みぞれになったり。
この小屋には温泉があり、つとに有名です。
天気は良くなりませんが、とにかく上へ行くことに。
あらら、雪。
あらら、雪。
雪が舞います。
今日は五月も半ば、十五日。
新雪は6~10CMといったところかな。
篭山も雪化粧。
矢筈森、幻想的な面持ちです。
エビノシッポの長いこと。
これが一番「厚い」かな。
このまま山頂に向かっても好い事なさそうです。
まずは時間「潰し?」に鉄山避難小屋へ。
まずは時間「潰し?」に鉄山避難小屋へ。
馬の背へ。
こんな風のない馬の背、何だか気味が悪い?
こんな風のない馬の背、何だか気味が悪い?
沼の平がかすか。
馬の背の標柱。
このエビノシッポが今日一番私の胸を打ちました。
強い意志を感じます。
このエビノシッポが今日一番私の胸を打ちました。
強い意志を感じます。
鉄山へ。
エビノシッポがびっしり。
「対岸」がかすかに。
避難小屋はもうすぐ。
「対岸」がややはっきり見えたのも束の間。
箕輪山。
鉄山避難小屋。
???雪が凍り付いて開かない、入口を開けた形跡がない~。
???雪が凍り付いて開かない、入口を開けた形跡がない~。
~と焦りましたが、この小屋の冬季用の入口は窓でした。(ホッ)
天気の回復を待ち、ゆっくり飲んで食べて休憩。
天気の回復を待ち、ゆっくり飲んで食べて休憩。
小屋の前で、筆者。
この方に撮っていただきました。
有難うございました。
有難うございました。
さぞかしの吹雪だったことでしょう。
矢筈森。
エビのシッポ。
ぼ~っと、安達太良の山頂が。
この方たちに撮っていただきました。
最近若い方を多く山で見かけるようになりました。
みなさんも、どうぞ山を続けてくださいね。
最近若い方を多く山で見かけるようになりました。
みなさんも、どうぞ山を続けてくださいね。
一月に来た時と同じ雰囲気。(笑)
もう下ります。
もう下ります。
下界は晴れ。
新潟からお越しのパーティ。
「下見山行」でしたでしょうか?
生憎の天気、でも笑顔が素敵でした。
「下見山行」でしたでしょうか?
生憎の天気、でも笑顔が素敵でした。
木道の上は靴が汚れなくていいのはいいのですが・・・。
薬師岳展望台の祠。
上のガスが心なしか上がってきたような。
上がっています。
二本松市方面。
福島市方面。
ガスがちょっとうらめしい。
花は元気一杯。
ゲレンデを下ります。ゴンドラの下を潜って。
最近増設のコースかな?
ゲレンデの下りでお遭いした方。冬も来られるとのこと。
やっぱり、「下山すると晴れる」。
何度実証したことか・・・。
何度実証したことか・・・。
お わ り