大日岳、そろそろ出番ですよ~。草履塚にて。
切合小屋へと草履塚を下ります。
「ほぼ大日岳」かな?99%お出ましです。
樺の木肌がいい仕事してます。
御坪にも廻りたいですが、時間と体力がもちません。
あの頂からずいぶんと下りて来ました。
ここから先はこのシーンは見れなくなります。
七森の先に三国小屋が点のように。
標高の低い辺りはいい色です。
ちょっと下りてみたいですが(笑)、止めておきます。
疣岩山。陽光を一杯に浴びて。
七森のちょこちょこアップダウンが待っています。
雪崩や融雪に洗われた断崖もたくさんの鮮やかな色に彩られています。
もうすぐ来る冬を前に、ささやかな宴会です。
三国岳もちょっとほろ酔いかげんかな?
飯豊の峻厳が樺のこの形を造りました。
西日の陰に断崖も静まります。
剣ヶ峰です。
筆者の隣町・三春の方。Xさんとしておきます。
七森の断崖を横目に剣ヶ峰を下ります。
西日がエールをおくってくれます。
地蔵山は黄金色。
剣ヶ峰の標柱から。三国岳を振り返ります。
谷を覗き込むkobayashiさん。
谷を覗き込むkobayashiさん。
眩しい地蔵山。
お~い、ばんだいさ~ん!
きらきら光るプロムナード。下ってしまうのはもったいないなぁ、なのに足は快調スタコラサッサ。
速いペースで困ります。
速いペースで困ります。
台風との闘いに敗れたのでしょうか。大往生のブナの大木。生命の循環に立ち会って。
完