あるく

~山の恵みの備忘録~

飯豊山行【川入~御西】(その2) 2009年10月12日


御西小屋でたっぷり休憩。ガスは切れそうもありません。
11時はもう既に回りました。戻らなければなりません。
重い腰を上げます。


標柱の周りには「晩秋」が漂っています。
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雪田の雪は融け切らずに残りました。
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飯豊山が見えて来ました。
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お山の上に青空が・・・。
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草履塚、種蒔山です。
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此のあたりにまた何十メートルもの厚さに雪が積もります。
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雲の域をそろそろ脱して来ました。
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御鏡雪が離れていきます。
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草履塚が姿を増してきました。
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旧雪と秋色と飯豊。
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山肌の色合いに和みます。
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草履塚が斜に構えてきました。
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玄山道分岐に戻りました。
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弘法清水です。お土産に1リットル汲みましょう。
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今日は視界もはっきりしているので、玄山道を辿ります。
径は見て取れますが、途中何箇所か径を拾えなくなる所があり、
視界が悪いと方向の修正が難しく、特に雪が一面の時など、
ビンカガクチ沢へと迷い込みやすく危険を伴います。
簡単な巻き道のようで、「落とし穴」がありますね。
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ついつい何度も撮ってしまう草履塚。
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もうすぐ新しい雪がど~んと来るよ~。
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雪もがんばり徹しました。
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一王子~草履塚のライン。
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玄山道も終点間近。
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見えそうで見えない大日岳。
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「カフェ御前坂」にて、筆者。
直前にKDGの三島さんとスライド。
今日は学園の二学年の生徒さんたちとご一緒の山行で本山小屋泊。
岩のテーブルで休んでいた生徒さんに撮っていただきました。
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う~ん、何としても雲が邪魔ですね。
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御前坂から草履塚を見下ろします。
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大日岳方面を見遣るのですが・・・。
でも、牛首山、櫛が峰は安定して見て取れます。
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深い色合いと残雪のコントラストに見惚れます。
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御秘所から本山を見上げます。
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次は御秘所の岩場です。
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御秘所沢を見下ろします。
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岩をアクセントに。
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大日岳が見えてきた?
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今度は岳樺をアクセントに。
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御秘所と本山。
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何度見ても好いですね。
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雲が取れると善いのですが。
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こりずにもう一枚。飽きませんね。
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                                         その3へ続く