今日(7/10)は吾妻の懐(ふところ)に。
谷地平。
この湿原は、不思議と和む、寛ぎの空間です。
ワタスゲは此処にこそ相応しい花。
この花穂の茫漠は吾妻の心に通じているように思います。
すぐ手前まで木道にたむろしていたハエの仲間たちも、
何故かこの湿原には来ません。
こんなに自由な心持でカップラーメンを食す幸せ。
吾妻の峰々の優しい視線を浴びながら、
のんびり至福の時間を過ごすことが出来ました。
感謝です。
この湿原は、不思議と和む、寛ぎの空間です。
ワタスゲは此処にこそ相応しい花。
この花穂の茫漠は吾妻の心に通じているように思います。
すぐ手前まで木道にたむろしていたハエの仲間たちも、
何故かこの湿原には来ません。
こんなに自由な心持でカップラーメンを食す幸せ。
吾妻の峰々の優しい視線を浴びながら、
のんびり至福の時間を過ごすことが出来ました。
感謝です。
東吾妻山へ向かうお二人が先行します。


大きく口を開けた吾妻小富士。まだ眠そうです。


コケモモでしょうか?


鎌沼。朝の静寂。


分岐から谷地平を目指し木道を進みます。


樹林帯に入ります。


倒木にも歴史が刻まれて。


枝沢を幾つか渉って。


谷地平避難小屋に到着です。


モミジカラマツ。


姥沢を渉ります。


谷地平湿原はもうじきです。


なにか懐かしいような。


この捉えどころの無い花穂に吾妻の心が・・・。


和みます。


一歩一歩あるく度に、心が寛いで。


時に恵まれました。


この綿毛のような花穂の茫漠。


でも心に溶けいる不思議。


秘密の場所に来たような。


時を忘れます。


モミジカラマツの可憐。


大倉深沢を渉ってもそっと先へ。


調和の世界。


此処でゆっくりしていきんせと、風が・・・。


案内板を背もたれにして。


花園に浸り・・・


のんびりゆっくりラーメンタイム。


東吾妻の山頂部には雲が忙しくしています。


でもこの辺の風は淑やかです。


いつかあの稜線、歩いてみますか。


雲もだいぶ出張って来たようです。

