あるく

~山の恵みの備忘録~

吾妻/谷地平に遊ぶ(その2) 2010年7月10日




食べるもの食べたし、飲むものも飲んだし、
長靴をぬいだまま、靴下で木道の上をぶらぶら散策です。
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行きつ戻りつワタスゲと戯れ。
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池塘の空も白んで来ました。
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そろそろ戻りましょう。
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名残を惜しみつつ。
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花々に声を掛けながら。
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ハクサンチドリ。
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モミジカラマツ。
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ハクサンチドリ。
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姥沢の対岸に小屋の屋根が見えて来ました。
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渡渉には何といっても長靴が一番です。
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小屋へ。
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中はキレイに整頓されています。
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『谷地平避難小屋』。築何年かな? 
周りにゴミを燃やした跡が2ヵ所。いただけませんね。
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ぬかるんだ路を登り返しです。往きでラクした分、仕方ありません。
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分岐です。やはり一切経山は登ることに。酸ガ平へと辿ります。
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マルバシモツケ
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鎌沼沿いに進みながら、東吾妻山を振り返ります。
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酸ガ平から一切経山への登山道が見えて来ました。
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池塘に一羽。カモ?
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分岐から、一切経山を目指します。
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清々しい高原です。
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酸ガ平避難小屋をパスして標高を上げて行きます。
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モウモウとした火山ガスの向うに吾妻小富士。
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強風の中、山頂に到着。
早速、『吾妻の瞳』(五色沼)にご挨拶。
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一切経山、山頂標識。
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風が強いので退散です。勢い良く火山ガスが噴き出ています。
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やや青みがかったガスも出ています。
吾妻小富士の下には九十九折に『磐梯吾妻スカイライン』。
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吾妻小富士をズ~ムアップ。
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さらにおまけで。
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ガスが噴き出ている箇所の近くを通る登山道は閉鎖されています。
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酸ガ平避難小屋。しばし休ませて頂きました。
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この辺までは観光客の方の来訪も多いので、トイレは立派です(右)。
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植生復元のためのネット。効果の程は?
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吾妻小富士が見えて来ました。
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噴き出る火山ガス。
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噴火の兆候はないそうですが・・・。
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さすがに近くで見ると大地のうねりに絶句です。
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以前はこれ程出ていなかった。
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これぐらい離れると冷静でいられます。
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まぁ、ついでです。吾妻小富士にも寄って行くことに。
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噴火口を覗きます。
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浄土平の駐車場(兎平は無料ですが、此処は有料です)と観光施設。
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火山特有の荒涼。
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福島市を望んで。
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噴火口の反対側まで来ました。強風に雨粒が混じり始めました。
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早いとこ一周しましょう。
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この周回は中学の時以来ですから、43年振りでしょうか。あの時は底まで降りました。
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路傍の花で、了わります。
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  お わ り