あるく

~山の恵みの備忘録~

▲二ツ箭山・春うらら  2010年3月13日

今日は、春の陽射しを浴びたくて、二ツ箭山へと。

 

登山口となる駐車場の周りには白梅が精一杯に咲き誇り、かわいいイヌフグリ
土手に草っぱに彩を添え、柔らかな陽射しのエールを享けて、私の目に、全身に
「春~!」の大波となって押し寄せて来ました。
花粉の容赦のない襲来は、私に大きなクシャミの連射と鼻汁の垂れ流しを強いて
来ましたが、まぁこれは毎年のこと。許します。「春」に免じて。
それにしても今年は雪山とのタイミングが悪すぎます。
でも、タイミングの問題というよりは、
「厳」へのモチベーションが下がって来てしまったというべきか、・・・。
反省。


      




春です。出番とばかりに咲き誇る梅。
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紅梅も負けじと。
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イヌフグリもそっと彩を添えて。
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元気良く咲いています。
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登山口には土曜日の「三銃士」が揃い踏み。左から常連のO田さん、M浦さん、Y田さん。
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足元を確かめながら。
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確りと足を置いて。
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常連に所作の迷いはありません。
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流れるように登ります。
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ポイントではしっかり休憩。
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尾根に乗り進みます。天気は午前中は文句なしのOK。
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30Mの鎖場。筆者の一挙手一投足は未だに「アドリブ」です。
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基部(鞍部)からの最後の岩登り。
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女体山を登り詰め、月山を望みます。
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岩場のテラス。先客のお二人は茨城から。
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テラスは賑わいます。
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O田さん。着地を決めて、ポ~ズ!
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方位盤から足尾山。
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下山にかかります。修験台からの男体山(左)、女体山(右)。
(女体山の右上部、青い人の姿がY田さん。そこが「テラス」です。)
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沢の源頭部。
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育ち過ぎた樹木は倒れ、生命の更新に委ねられます。
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だんだんと白んできた空の下、沢コースを下ります。
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気持の良い逍遙です。
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ちょろちょろとかわいい水の流れに心が和みます。
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何やら訴求力のあるオブジェです。どんな「言葉」を発したいのでしょうか。
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ゆっくりと水の流れに歩調を合わせて。
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