今日(12/8)は二ツ箭山へ。
ぬくぬくぽかぽかを求めて、
心も体も、いわきになびきます。
でも昨日は大きな地震。
岩場の多いこのお山、大丈夫かな?
と不安が過ぎりましたが、無問題と当て推量。
このお山、落ちうべき石のほとんどは、
3.11とその後の余震
で崩落済み。
さらにとあらば、さらにのM9でしょうか・・・。
高をくくる据傲は持ち合わせませんが、
臨機応変にと腹を据え、
いざ、出発と相成りました。
辿り着いた岩場のテラスには燦燦の陽光。
きらきらと輝く洋うみをながめながら、
ぬくぬくぽかぽかの和やかなひと時に
恵まれました。感謝です。
御滝の迎候。
でまた伏流?ちょっと元気がないなぁ。
御滝の傍を乗っ越せば、水の元気。
力をつくして低きへと面向く・・・。
陽光が水に慈悲をくれている。
ひとすじに流れるうつくしさ。
やさしさ、謙遜、・・・水は個に徹している。
沢には暫しのいとま。
山脊へと心拍をダッシュ。
さて岩場の上り。
へばりつく樹々も葉を落とし、
女岩(女体山)が立ちはだかります。
ロ~プに助けられながら、
女岩と男岩との基部鞍部へと攀じ登り、
月山を望みます。
さらに鎖にしがみついて?女岩を攀じり、
男岩とお見合い。
岩相に惚れ惚れ見とれます。
さてラーメンタイム~と
女岩は岩場のテラスへと赴けば、其処には
Yさん、Sさん、~常連さんの団欒のひと時。