あるく

~山の恵みの備忘録~

二ツ箭山/朗暢 2012年12月16日

 
 今日(12/16)は二ツ箭山へ。
 
 カンジキが不具合につき、製造元で入院加療。
 よってたぶん年内、雪山は不可。
 先週のぬくぬくぽかぽかにほだされてか?
 またまた足はいわきを志向してしまいました。
 天気晴朗なれど風強し・・・
 でしたが、岩場のテラスに暢然、暢適。
 常連の方々との和楽のひとときに恵まれました。
 感謝です。
        
        
        
 
 御滝。元気がいまいち・・・。
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 少し上がれば、水に精気。 
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 輝りに愛でられ、うれしそうな水の精たち。 
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 沢を離れ、山脊へ、心拍の連射。 
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 天空を射つ矢竹。 
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 U字の宙空、基部へと攀じる常連のM野さん。 
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 基部鞍部へと上がって一息、月山。 
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 さらに上には女岩の岩壁が待ちうけています。 
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 岩のやさしさ。 
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 攀じり了えれば岩からのねぎらいの響こえ 
 
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 ここには英気がある。 
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 岩場のテラスには常連のみなさんの団欒。 
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 かなた、太平洋うみからは光線のエ~ルが届きます。 
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 M馬さんと、一仕事了えて来られたH田さんも加わって。
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 ついでに出たがりの私も・・・(笑)。
 (asano さんにシャッターをお願いして) 
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 良い表情をしてますね、この岩は。
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 今日はM馬さん、asano さん、M野さんとご一緒して、
 月山周って下ることに。
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 月山からの男岩男体山 
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 そして女岩女体山 
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 二つの矢竹二ツ箭の心意気。 
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 月山からの尾根の降り。 
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 尾根の途中から、さらにの男岩/女岩。 
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 雄心と・・・ 
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 浩然の気と。 
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 しばし見惚れます。 
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 木々とともに光を浴びて・・・。 
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 無事の下山、
 いっときの朗暢に
 感謝。 
 
 
 Fin