今日(3/4)も二ツ箭山。
昨日は、何とも、先週と全く同じパタ~ンでユギハギ、お疲れさん。
それで、という訳でもないのだけれど、ステレオタイプに
圧されてしまいました。
でも、お山だけが「山」ではなく、みんな一人びとり、
かたちは違っても、それぞれの「難峰」に「登攀」途上なのだろう。
そんないつもの長歎息。
お日様燦々、ぽかぽかお山の温もりは
大きなおおきなエ~ルでありました。
感謝です。
今日は先週の反対廻り。月山を経由します。

麓には降雪はなかった様子ですが、ちょっと標高を
上げると、やはりお山。新雪がお出迎えです。

結構な勾配に心肺は忙し気味。

この反時計回り。二ツ箭の岩峰、男岩/女岩の眼差しが嬉しい。
雑木を隔てていても、葉を落としたこの時季、見透しは良好。

雪の感触を愉しみながら・・・。

二つの矢竹が宙に舞います。

大きな岩が跳梁し出すと、頂稜は間近。

矢竹と言葉を交わしつつ。

月山の頂上すぐ其処。

月山に到着。祠。