あるく

~山の恵みの備忘録~

ぽかぽか二ツ箭山 2012年3月4日

 
 今日(3/4)も二ツ箭山。
 昨日は、何とも、先週と全く同じパタ~ンでユギハギ、お疲れさん。
 それで、という訳でもないのだけれどステレオタイプ
 圧されてしまいました。
 
 でも、お山だけが「山」ではなく、みんな一人びとり、
 かたちは違ってもそれぞれの「難峰」に「登攀」途上なのだろう。
 そんないつもの長歎息。
 お日様燦々、ぽかぽかお山の温もりは
 大きなおおきなエ~ルでありました。
         
 感謝です。
 
 
         今日は先週の反対廻り。月山を経由します。  
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         麓には降雪はなかった様子ですが、ちょっと標高を
         上げると、やはりお山。新雪がお出迎えです。 
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    結構な勾配に心肺は忙し気味。 
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      この反時計回り。二ツ箭の岩峰、男岩/女岩の眼差しが嬉しい。
      雑木を隔てていても、葉を落としたこの時季、見透しは良好。 
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            雪の感触を愉しみながら・・・。 
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    二つの矢竹が宙に舞います。 
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          大きな岩が跳梁し出すと、頂稜は間近。 
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      矢竹と言葉を交わしつつ。 
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       月山の頂上すぐ其処。 
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                 月山に到着。祠。
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     見渡せば、お~、彼方に薄っすらと磐梯山の頂。
     我輩の無沙汰を寛恕してくれるだろうか・・・くれてるようです。感謝。 
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    月山から、あらためて男体山(男岩)/女体山(女岩)。 
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             稜線を移動して岩峰へ。 
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            女岩(女体山)へ。
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        岩場のテラスには今週もSさんの姿。元気一杯です。 
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    のんびり鍋焼きうどんを食しながら、月山、そしてキラキラ太平洋。 
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      のんびりいい時間を過せました。さて正面に男体山(男岩)を見据
      えながら岩場を下降します。 
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      豊かな岩相。 
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      月山のエ~ルを戴きながら。 
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       下り了えて女体山(女岩)。 
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         山脊に分れ沢へと急下。 
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     ひっそりと〆張り場。 
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            新雪特「給」?御滝に水が滴ります。 
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             無事の下山、感謝です。 
 
  

 Fin