わが家の庭に、福寿草が咲きました。凛凛と。
ん~、春。春です。
母の介護にいそしんで、感懐、ひとしおです。
今年は、特に待ち遠しかった。
どんなに雪が降っても、いかに寒さが厳しくとも、
また、これでもかと、患難に降り注がれても、
すべての人に、春は来ます。
"Stop war", "No war".
野辺の花を見よ・・・新約書の主人公は曰う、
「栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾っていなかった。
きょう野にある草をさえ、このように神は装ってくださるのだから、
ましてあなたがたには、なおさらであろう。だから、
弱き者よ、何を食べようか、何を飲もうかと求めたり、思い煩うな。
ただ父の国を求めなさい。そうすれば、これらのものも加えて与えられる」。
ありがとう、咲いてくれて。