雪に溺れかけている岡部小屋の屋根が。
前回は余りの視界の悪さにどの辺りでか方向を誤り、
今日より大分左側を辿ってしまい、
危うく弘法清水のポイントを逸してしまうところでした。
前回は余りの視界の悪さにどの辺りでか方向を誤り、
今日より大分左側を辿ってしまい、
危うく弘法清水のポイントを逸してしまうところでした。
弘法清水小屋。
ひっそりと、でも厳冬に確りと耐えて。
ひっそりと、でも厳冬に確りと耐えて。
櫛が峰も今日は雲の応接に忙しそうです。
天狗岩。
立ち尽くして。
立ち尽くして。
沼の平。
お山以外は晴れの様子です。空色がモノト~ンを解き放ちます。
お山以外は晴れの様子です。空色がモノト~ンを解き放ちます。
kumo がお山に戯れ・・・。
お山は貌をいじられくすぐったそう。
sora には直に飛行機雲が。
沼の平に逍遥し、時間はゆっくりと。
雰囲気を毀す?筆者。(笑)
kumo は自在、 kumo は自由。
今日辿った東尾根にはやさしい陽光。
kumo に負けじと?此方も雪原に自在に自由にトレ~スを。
kumo がお山にじゃれます。
お山も満更でもなさそう。
遊心の境地かな。
右腕を大きく伸ばして悠々と。
童心の kumo に心洗われて。
遊息のお山。
無邪気な kumo ・・・・。
遊宴へ。
おおらかに、そして謙遜に。
お山と kumo の遊槃を見守って。
沼の平に遊仙を了え、赤埴山へ。
燦々の陽光を享け、足取りも軽く。
まだ kumo が遊んでます。
「そのうち、また来な」と。
安達太良の和尚さんの頭がテカります。
赤埴の山頂、頭上には一途な飛行機雲。
k umo はまだ遊び足りない様子。
天気が良くなり、kobayashi さんもショットに大忙し。
安達太良が輝ります。
kumo は次の遊び場へ、・・・ sora が。
今日のル~トに目を凝らせば、感慨が湧きます。
お山にはやっぱり sora がお似合いです。
体一杯に陽光を享け、木々の労いの中・・・
・・・赤埴山を軽やかに下ります。
ゲレンデには賑やかな歓声。
お山は頂をツンと天に射して。
kobayashi さん、お疲れ様でした。
朴訥としたお人柄、只管、厳しい山行を自身に課して。
心の中にはきっと、
たくさんの言葉にならない「詩」、お山への「讃歌」が
溢れていることでしょう。
朴訥としたお人柄、只管、厳しい山行を自身に課して。
心の中にはきっと、
たくさんの言葉にならない「詩」、お山への「讃歌」が
溢れていることでしょう。
そして安達太良の連嶺にねぎらわれ。
無事下山、終了です。感謝、一礼。
やっぱり、「お山は下山すると晴れる」?(笑)
やっぱり、「お山は下山すると晴れる」?(笑)
お わ り