あるく

~山の恵みの備忘録~

初雪、とんとん。


 朝、起きてみれば、雪世界。
 昨晩の予報では、曇り後晴れだったはず。
 今日は白鳥になって?二ツ箭山へ翔ぼう、との心算だったのですが、
 ん~、これでは、断念するしかなさそうです。

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 ある方の言葉に、―
 「雪が白いのは冬を明るくする為…
 野末の雑草を覆う雪一片の中にも、何か深い意味が込めれているに相違ない」
 とか。
 いわんや、一人一人の人間の一生においてをや。



 「ユキヤコンコ♪ アラレヤコンコ。
 ッテハフッテハ ズンズンツモル。
 ヤマモノハラモ ワタボウシカブリ、
 カレキノコラズ ハナガサク♪

 ユキヤコンコ ♪アラレヤコンコ。
 フッテモフッテモ マダフリヤマヌ。
 イヌハヨロコビ ニワカケマワリ、
 ネコハコタツデマルクナル。♪」


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 Fin