あるく

~山の恵みの備忘録~

飯豊山/慈恩(一) 2018年5月12‐13日


 今回(5/12-13)は、飯豊へ。

 今年の初飯豊、11-12日の予定でしたが、如何せん、大ドジ(忘れ物!)。
 一旦登山口から帰宅を余儀なくされてしまいました。
 仕切り直して、再び、大日杉へ。
 でもそれが幸いしてか、サプライズ。愉しいひと時に恵まれました。
 お山の慈恩であったに違いありません。感謝。


(参考タイムー5月12日;大日杉小屋発05:45~06:44御田杉~08:48地蔵岳~11:46切合小屋~12:55草履塚~14:28本山小屋~14:44飯豊山頂着/5月13日;本山小屋発06:00~06:47草履塚~07:03切合小屋~08:57地蔵岳~10:45大日杉小屋着)



 ザンゲ坂。
 上部の雪がなくなり、下りは兎も角、上りでの緊張感はやや減少。
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 路辺にはイワウチワが歓呼して迎えてくれました。
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 ブナの芽吹きが峰をかけ上がります。
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 御田着。
 大杉に入山の許しを乞います。
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 瑞々しい緑の産声。
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 対稜に剣ヶ峰。
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 視界が披けます。
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 飯豊本山の御出座、"Welcome back, my friend".
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 立ちはだかる、地蔵岳
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 稜線を繋いで、大丸森山。
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 朝日の峰々からは、大きなエ~ル。
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 地蔵へと喘ぎ、振り返ります。
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 地蔵岳到着。
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 あらためて本山に、ご挨拶。
 若雪で薄化粧、キラキラと頌い上げます。
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 ひと息入れて、パン1個。


 切合への道が拓けました。いざ。
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 お山の頌、そのリズムに歩を合わせます。
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 歩につれ沁みて来る、衷情。
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 たどたどと、雪を踏んで。
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 夏道がかなり出ています。
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 雪が解かれた道の辺には、カタクリの讃歌、カタクリロード。
 疲れた足を押し上げてくれます。
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 近づくほどに、お山の貌に笑みがまします。
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 お~い、磐梯さ~ん。
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 お山と…
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 語らいながら。
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 空は、雲は、上機嫌。
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 背後から、ザッ、ザッ、ザッと、私の倍のテンポで雪をける音。
 ”誰?”と振り向けば、なんとリョウくんでした。
 聞けば、正月山行のデポ品回収などなど、本山小屋に泊まるとか~。
 これで、切合小屋に沈没する訳には行かなくなりました。(笑)

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 主稜線へと胸が高鳴ります。
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 七森の断崖には、しがみつく雪。
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 カンバに遊べば、お山の朗麗。
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 草履塚と本山がむつみます。
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 さて、いよいよ御沢。左稜(切合尾根)は雪が繋がっていない様子。
 奥へと分け入り、突き上げるしかなさそうです。
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 先行したリョウくんのトレースを、有難く頂戴します。
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 日帰りのお二人が下降して来られました。
 山形は天童の兵。
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 気持ちいいなぁ~。
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 陽精のエ~ルに応えます。
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 リョウくんのステップを「盗みます」。アイゼンは着けずに。
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 突き上げて45度かな?
 私の足が短く、ステップの歩幅が合わない~!
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 核心部をこえて、のたりのたり。
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 振り返って、遥か、地蔵岳
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 飯豊本山が見守ってくれました。
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 空へ、かけのぼるこころ。
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 切合小屋に到着です。
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 『飯豊山/慈恩(二)』に続く。