陽精雲臥。
今日(1/24)は、二ツ箭山へ。
久し振りに、土曜日の訪。
天朗らかにして、雲和し、
のどやかな時間に恵まれました。
感謝。
水の精にご挨拶。
水声がこころにふれてきます。
岩場に直下。
呼ばわる声に、雲が唱和します。
磐を頂けば、
陽精の頌歌、雲に交響。
常連の皆さんが憩うテラス。
岩かげにつつましく、われをもやします。
( satouさん、nakajimaさん、teradaさん)
ささやかな昼餉、鍋焼きうどん。
四方山話に花が咲き…。
(yoshidaさんが加わります)
あおぞらにやすらうクジラ君、
テラスの談談笑笑に耳澄ませます。
のどやかな、なごやかな、ひと時。
やわらかな光がうれしい。
”あわいひかりのながれに
ただよう
かろやかなみじんにむかって
しずかなこころならば
このこころこそ
うれしいこころである”
(八木 重吉)
さて、テラスは賑やかに。
そろそろ、席を譲って帰りましょう。
沢コースを択んで、修験台。
いつものデュエット”夫婦岩”。
沢に降りたてば、
水光、水明がお出迎え。
欣躍、水の精。
氷心の慰労に与ります。
低きへと遜り・・・
謙謙として、翔逸。
虹光へと翔華して、
"Grace be with you".
無事の下山、
心洗う天然の真率に
感謝、感謝。
Fin