あるく

~山の恵みの備忘録~

高柴山/盛夏 2014年8月3日

   炎暑に敗けぬ気概、あっぱれ。
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   今日(8/3)は、
   阿武隈高原中部県立自然公園『高柴山』、
   及び
   堂山王子緑地環境保全地域
   を見回ります。
 
 
 
   堂山王子地域を先に了え、高柴山へ。
   門沢登山口から
   既に9時を回って汗が滴ります。    
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   早速、紫陽花の礼待に与りますが・・・
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   日向はヤブ化が進行、
   覚悟して突入です。 
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   『元気の樹』にご挨拶。 
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   山頂に到着。
   盛夏の里山、大汗、お察しください。 
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   山頂展望台に陣取り、
   阿武隈の情愛に浸ります。 
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   しずかに、こころ。
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   あぶくまの、こころ。 
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   夏を切々と語る、燦々。 
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   見回り了えて松の木陰に憩います。 
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   山も、岩も、花も、鳥も、
    そして虫たちも、
   それぞれが、それぞれの、
   それぞれであることの観念を生きている、
   いちずに。
  
   哀しい哉、ひとには
   あなたがたにはないやっかいなものがある。
   ”よこしま”というものが。 
 
 
 
 
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   『花は無言の言辞である。
    天使の国においては多分花をもって
    思想の交換をなしているであろう』と
   内村鑑三は夢想した。
   『花によりてわれらは
    天然の心を解することが出来る』と。
   
   天然の心に耳澄ませよう。
 
 
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   無事の下山、
   盛夏、天然の芳情に
   感謝。 
 
 
 
 
 
   FIN