あるく

~山の恵みの備忘録~

仰望/磐梯山 2014年4月20日

   飯豊、仰望。
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   今日(4/20)は、磐梯山へ。
 
   青空こそ遠慮気味でしたが、
   先週にまして
   飯豊が清かに輝いていました。   
 
 
 
 
   雲が通り過ぎます。
   のたりのたりと歩き出し。
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   ゲレンデの上りを
   愉しくご一緒させて頂きました。
   いわきの岳人さん。 
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   沼の平へ。 
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   目礼を交わして。    
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   弘法清水への斜面がまだ「健在」。
   櫛ヶ峰からのエ~ルをうけて。 
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   先行の方をロックオン。
   やはりkobayashiさんでした。 
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   東壁と語らいながら。 
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   登り切ると天狗岩の孤高。
   視線の先には朝日連峰 
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   そして、月山。
   みんな、天友です。 
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   日輪の慈愛を享けて。 
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   東壁に親しく近づきます。 
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   すると颯爽と下りて来られた方が。 
   ゲレンデでサ~ッと抜かれた方たちでした。
   カモシカですね。 
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   kobayashiさんも加わり、山談義。
   よい山をお続け下さいますように。 
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   ぎごちなく、私。 
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   そして、飯豊へと起つ。
 
   『白』は、不思議な色。
   漢字を形成した文化は、そこに、
   サレコウベ、白骨化シタ頭
    を読み、含意を拡めた
   シロ、シロイ、アキラカ、キヨラカ、
   アキラカニスル、ノベル、モウス、カクサズニイウ、
   ケガレナシ、モノナシ、空白、無位無官…
   (『字通』より)
   飯豊はすさまじく自白を求め、
   すなおをくれる。
   生命の山は、愛を背負う。
   愛と義の一体を、黙示している。
       
 
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   飯豊への道が、
   開けますように。
    
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   さて、下るとしましょう。
 
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   弘法清水では澁谷さんの労に感謝して
   土産の1リットル。 
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   茨城からのお客様。 
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   往路を忠実に。
   お山と語らいながら。 
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   大きなエ~ル、おおきな愛を頂戴します。 
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   「また、来ますね」。 
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   湖うみのねぎらいに浴します。 
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   無事の下山、
   お山との語らいに
   親昵に
   感謝、感謝、感謝。 
 
 
 
 
   Fin