今日(1/25)は、二ツ箭山へ。
燦々の陽光、という訳にはいきませんでしたが、
足に促され、足が「悦ぶ」歩き方を、試してみました。
名付けて、「トリプルアクセル」?(笑)
それはまた、お山が嘉する上り方でもありました。
(〆張り場から男岩/女岩、そして修験台を経て沢を下り、〆張り場に戻って一回転。そこから月山新道へと突き上げ、月山、そして男岩/女岩を経て岩場を下り、〆張り場に戻って一回転。この二回転を、フィギュアスケート風に、ダブルアクセルとします。さらに沢を上って、稜線に出、ぐるっと月山を周って〆張り場に戻り、一回転加えれば、トリプルアクセルと言うことになります。これだとそれぞれのコ~スの上り下りを一回ずつに出来きるので、愉しめます。ただ、きちんと登り口の分岐まで下りてはいないので、「~周」という言い方とは区別すべきでしょう。)
水の精と挨拶を交わせば、二ツ箭の友。
途中に一息、M馬さん。
元気に励まされて、先へ。
天、只管に天を仰ぐ。
呼ばわる声に耳澄ませます。
沢へと舞い降り、今度は上ります。
下る時とは違う、新な表情に魅せられます。
謙遜を生きる、水の精。
稜線に突き出、回り周って月山。
お山の嘉する声が響きます。
そしてまた〆張り場に舞い戻り、沢に遊びます。
無事の下山、
足の愉悦に、
感謝、感謝。
Fin