あるく

~山の恵みの備忘録~

トリプルアクセルin二ツ箭山 2014年1月25日

 
 今日(1/25)は、二ツ箭山へ。

 燦々の陽光、という訳にはいきませんでしたが、
 足に促され、足が「悦ぶ」歩き方を、試してみました。
 名付けて、トリプルアクセル」?(笑)
 それはまた、お山が嘉する上り方でもありました。
   
 
(〆張り場から男岩/女岩、そして修験台を経て沢を下り、〆張り場に戻って一回転。そこから月山新道へと突き上げ、月山、そして男岩/女岩を経て岩場を下り、〆張り場に戻って一回転。この二回転を、フィギュアスケート風に、ダブルアクセルとします。さらに沢を上って、稜線に出、ぐるっと月山を周って〆張り場に戻り、一回転加えれば、トリプルアクセルと言うことになります。これだとそれぞれのコ~スの上り下りを一回ずつに出来きるので、愉しめます。ただ、きちんと登り口の分岐まで下りてはいないので、「~周」という言い方とは区別すべきでしょう。)
 
 
 
 
   水の精と挨拶を交わせば、二ツ箭の友。 
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   途中に一息、M馬さん。
   元気に励まされて、先へ。 
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   天、只管に天を仰ぐ。
   呼ばわる声に耳澄ませます。 
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   上がって、空と洋うみ、あわい陽光。 
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   男岩、凛。 
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   テラスに憩う常連のみなさん。 
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   今日は三回転、大福食べておいとまです。
   修験台から夫婦岩
 
 
 
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   沢に降りたてば、あたたかなエ~ル。 
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   月山新道へと突き上げ、男岩。
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   そして、女岩。
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   月山の山頂から、夫婦岩を望見。 
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   再びのテラスで、しばしのラ~メンタイム。 
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   陽ざしはあわいですが、気温は充分。
   まったりとすごします。 
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   女岩から男岩。
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   男岩を巻いて降ります。
 
 
 
 
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   沢へと舞い降り、今度は上ります。
   下る時とは違う、新な表情に魅せられます。 
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   謙遜を生きる、水の精。 
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   稜線に突き出、回り周って月山。
   お山の嘉する声が響きます。 
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   そしてまた〆張り場に舞い戻り、沢に遊びます。 
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   無事の下山、
   足の愉悦に、
   感謝、感謝。
 
 
 
 
   Fin