あるく

~山の恵みの備忘録~

飯豊の白龍/石転ビ沢(その3) 2012年8月11日

 
  『その2』からの続きです。
 
 
   門内岳が大きく近づきます。
イメージ 1
 
 
 
  杁差岳を越えて頼母木に泊まり、
  御西小屋を目ざす越後の岳人さん。
  どうも何処かで一度お会いしたことがあるような・・・。
  そうそう、以前、御秘所の姥地蔵の辺りでしたか、
  元気の良さについショット。
  このブログに紹介させて頂いたのでした。
  相変わらずの元気一杯!何よりですね!
イメージ 2
 
 
 
 
  門内岳山頂。 
イメージ 13
 
 
 
  門内小屋です。
イメージ 19
 
 
 
 
  管理棟には何とLTQさんがおられました。
  お互い、天気のイマイチにグチをこぼし合い、
  久しぶりの再会で、しばし、四方山話。
  お元気そうで何よりでした。 
イメージ 20
 
 
 
 
  門内にいとまを告げます。 
イメージ 21
 
 
 
 
  梶川の峰への長いゆったりとした尾根。 
イメージ 22
 
 
 
 
  地神山と北峰。
  稜線の天候がせかせか落ち着きません、雨かな? 
イメージ 23
 
 
 
 
  胎内山は視認できますが、もう門内はガスの中。 
イメージ 24
 
 
 
 
  緑化ネットに住人が増えて来ました。 
イメージ 25
 
 
 
  本山方面を望見。やはりガスの中。 
イメージ 3
 
 
 
 
  エブリが如何にか響こえを届けてくれました。 
イメージ 4
 
 
 
 
  マツムシソウの礼愛に和みます。 
イメージ 5
 
 
 
 
  別れ際、エブリからのど~んと大きなエ~ルに、感謝。 
イメージ 6
 
 
 
 
  梶川峰から稜線を振り返ります。
イメージ 7
 
 
 
 
  おや?「石転び」と「ほん石転び」の雪渓が”y”の字。
  楽しい特大のエ~ル(yell)です!
イメージ 8
 
 
 
 
  飯豊山は律儀。
  雲を払ってエ~ル、響こえを届けてくれました。 
イメージ 9
 
 
 
 
  倉手山が存在感を増してきます。 
イメージ 10
 
 
 
 
  滝見場から石転びの雪渓、そして梅花皮、北股の頭。 
イメージ 11
 
 
 
 
  石転びの沢に体をくねらせ、へばりつく「白龍」。
  今日は、他愛もなく、
  この龍の背中に遊ばせてもらったようなものです。 
イメージ 12
 
 
 
 
  湯沢峰。越後のお方も元気に到着。
  幽かに稜線を恵まれました。
イメージ 14
 
 
 
 
  飯豊とダイグラに見守られ、
  転がるように標高を落として行きます。 
イメージ 15
 
 
 
 
  飯豊山荘が見えて来ました。 
イメージ 16
 
 
 
 
  丸森尾根と挨拶を交わせば・・・
イメージ 17
 
 
 
 
  下山終了です。 
イメージ 18
 
  お山の恵みにどっぷり浸かって、無事帰還。       
  お山に感謝、感謝の最敬礼。 
 
 
 
  Fin