(帰りの山径にはたくさんのイワウチワが迎えてくれました)
今日(4/21)は、阿武隈のとある渓(たに)に。
雪山が二週続いてしまったので、
今度は水の響に耳を澄ませたくなりました。
「雪」と「水」、・・・
水素と酸素による分子式を同じくするとは言え、
何という相違でしょう。
渓は震災の傷、大雨の後遺を大きく負い、
崩落の痕痛々しく、至る所に倒木連々でしたが、
或る意味その原始を回復したのかも知れません。
瀑流瀑沫に躍る水の精に心清ますことが許されました。
感謝です。
*以下、画像のみ。
Fin