あるく

~山の恵みの備忘録~

男体山/入道岩 2012年1月1日

 今日(1/1)は元日。
 新春を言祝ぎ、
 みなさまが健やかなる歩きに恵まれますよう、
 衷心より祈り上げます。
       
 さて雪嶺参り。
 ちょっと有問題につき、無理せずずらすことに。
 で、などかは知らねど?奥久慈男体山へ。
       
 

 ただロングドライブがしたかったのかな?
 R349をひた走り、R118に乗り継いで 3時間。
 登山口、大円地に男体山を仰ぎます。 
 
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 前回は下りで使った『上級者』コースへ。
 (「健脚」から名称が変わったようですね) 
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 岩場からは挨拶の声響。 
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 冬枯れに、色相や彩度を落とし、加え陽も隠れで
 明度は弱寡。
 モノト~ンに岩の精が漂います。 
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 前回は下り、しかも直前の小雨のパラツキで岩場が wet 、
 徒に怖さばかりが記憶にありますが、
 今日は dry で難儀はなし。勾配も左程には感じません。
 前回がウソの様な、何だかラクな上りです。 
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      岩の一つひとつには夫々の精爽。 
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 見晴らしの良い岩の上から山頂部を見上げます。 
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 奥久慈、八溝の連嶺。元旦の静寂。 
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 今日の空は雲が主役。お日様の挨拶もそこそこに。 
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 男体山山頂に到着です。
 時間にしてほぼ1時間、二ツ箭山と同じくらいかな。 
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 岩稜を見渡して。 
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 奥久慈まで出張ったのには、
 前回、佐中から男体山まで縦走した際、
 男体山から月居山までは
 次回の楽しみにという事で残していたので、
 その辺を歩いてみたいという念いがあり、
 一旦は、縦走路を北へ向け男体山を降ったのですが、
 ふっと、前回、鷹取岩から眺めた入道岩の相好が
 脳裡を過ぎり、
 何だか無性に会いたくなって踵を返すことに。
 
 
 再度男体山の山頂を踏み、今度は鷹取岩をロック・オン。
 まずは大円地越へ。
 お腹が空いてきたので、月居山で食べようと思っていた
 カップ麺のデカ盛りで元気をつけることに。 
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 男体山から東下した大円地越から今度は南へ。
 大円地を中心にして円を描くような山路です。
 先ほどまでいた男体山が遠くなりました。 
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 結構な高低さのアップダウンを繰り返して縦走路を辿ると、
 入道岩。 
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 「入道さ~ん」と声をかけたくなる不思議な岩。 
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 この何ともいえぬ面持ち、見つめていると心も穏やか。 
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 只管打座で幾星霜。その思懐。 
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 鷹取岩から入道さん。 
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 この相好、交わす言葉。詩思詩懐を誘う。 
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 さて、入道さんともゆっくりお話が出来ました。
 下山しましょう。直ぐ近くに古分屋敷への径あり。 
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 岩壁をへつるように九十九折。 
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 足元に気をつけて。 
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 此処まで降れば勾配も少し緩んで。
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 男体山の眼差し。 
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 葉が落ちた冬こそこのお山は近しい。 
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 断崖の響(こえ)に耳傾けながら。
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 そしてお山と語らいながら。 
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 もう山路も了わり。 
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 お山からは大きなエ~ル。有難う。 
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 無事の下山、感謝。 
 
 
 Fin