瑞峰平には、月天子のエ~ル。
今日(12/25)は、クリスマス。ちょいと移ヶ岳へ。
強力な寒気が到来するとか。でも、空合いがどうだろうと、
行けるときの、そのときの天気が、最良なのです。
同行二人?
空がにぎやかなので、足早に石切場分岐をタ~ン。
衛兵岩のアラン君にご挨拶して・・・
移ヶ岳を頂きました。いつの間にか雲が包囲?
鎌倉岳は雲陰、雲裏。
むしろ、間に合ったと言うべきか。ありがとう。
かろうじて、大滝根山。
高柴、黒石、鞍掛の衆。
片曽根山は・・・。船引の市街もかすか、雲さんがじわじわと?
山頂の上だけ、青空がひらけます。
陽精は、所在なさげ。
でも、今日はクリスマス。
クリスマスは、十字架につけられた御方の生誕を祝っています。
すべては、そこから、そこへ。陽精は、
「神の愚かさは人間より賢く、神の弱さは人間より強い」のだと、
告げています。
山頂に居る間、ずっとエ~ルを届けてくれた青空に、感謝。
いい時間に感謝。帰るとしましょう。
樹々と語らいながら、すたこら。
すっかり、雲に統べられました。
無事の下山、
信悦の山路に
感謝、感謝。
fin