今日(12/11)は、移ヶ岳へ。
ん~上天気。お山は私を呼んでいるのかな?(笑)
山に行ける環境がわずかでもあるのですから、行かぬのは不自然。
用向きをてきぱきと済ませ、いざ、瑞峰平へ。
先日の雪はすっかりとけてしまいました。
冬枯れの道は、ひとを詩人にします。
石切場分岐を折れ、山頂へ。
アラン君にご挨拶すれば・・・
山頂は、直ぐ。
移ヶ岳を、頂きました。
天へと総身を晒して、眺覧、周覧。
陽精の頌に耳すませます。
天と地と・・・
そのはざまにひとは造られた。
天空が、大地が、こんなにもいとおしいのは、
みんな、お創りになった方によってつながっているから。
その信実、その幸い、その満ち満ちた祝福から、すべてのものごとをみたい。
そこから、そこへ、そこに起って離れてはならない。そう思う。
そこからはなれてジタバタ、過剰に溺れ、偽りに生きてはならない・・・。
先日の、日山。
鎌倉岳。
高柴、黒石、鞍掛の衆。
片曽根山に雍られて、船引町。
郡山の市街。
磐梯山。
安達太良の連嶺。
一切経と東吾妻。
縁あって山頂をご一緒させて頂いたみなさん。記念に。
たのしいお喋り、ありがとうございました。
カメラをかわってもらって、私も。
少し遅れて、何と、上遠野さんが来頂。
帰りは、周って、ご一緒することに。
山談義に花を咲かせて・・・
上遠野さんはあつくこの山を愛し、また深くこの山に愛でられてきました。
この樹が、証人です。
無事の下山、
朗襟の山路に
感謝、感謝。
fin