きのうの夜の、月天子。眺めていたら、じ~んときました。
今日(11/12)は、鎌倉岳へ。(967M)
7日の高柴山の折、ご無沙汰だねと、この山にたしなめられました?
天気が良さそうなので、ちょいと行ってくることに。(笑)
試しに、時間を計って見ると、家から山頂まで、往復で2時間15分。
山頂であまり息んでいないので、普通に息めば、まぁ、2時間半かな?
移ヶ岳が2時間弱だから、ともに、ちょっとした気晴らし、気保養に good。
この山は勾配がきつく足はよろこぶものの、ただ、体への放射線量が・・・
(11/7、高柴山『水石』から望む、鎌倉岳)
萩平登山口から。
登り始めると、杉木伐採の現場。
しばらくして鰍(かじか)登山口からの道を合せます。
ひと息ついたと思ったら、また急登。
そこで、ひと息つけるかな?
さぁ、山頂まで、もうひと踏ん張り。
ふ~、鎌倉岳を頂きました。
ん~、上天気。陽精の頌。お日さまの祝福。
眺覧、周覧のひと時。
移ヶ岳の向うには、安達太良、吾妻の連嶺。
こちらには高柴、黒石、鞍掛の衆。
移ヶ岳の先には、磐梯山。・・・その見えぬ先に、飯豊がいる。
語らずとも、お山はすべてお見通し。
「勇気を出しなさい。何事も、つぶやかず、喜びをもって」。
片曽根山と田村市船引の市街。
郡山の市街も。
いい時間を過ごせました。帰るとしましょう。
名残の紅葉の目送に与って・・・
後は、すたこら。
無事の下山、
雍雍の山路に
感謝。
fin