天気、・・・「天」の「気持」。
こればかりは人間の意志ではどうにもなりません。
秋雨前線に加え、息せき切って北上する台風と来れば、
悪天は必至。
秋が去ってしまわぬ内に、訪れたい山の一つ二つありますが、
こんな日はこの山しかありません。
今日(10/30)は磐梯山に。
秋雨前線に加え、息せき切って北上する台風と来れば、
悪天は必至。
秋が去ってしまわぬ内に、訪れたい山の一つ二つありますが、
こんな日はこの山しかありません。
今日(10/30)は磐梯山に。
普通の山であれば悪天に退いてしまうのですが、
この山にはどうして?
火の山に深層する passion 、
その爆裂の broken が悪天に響鳴し、それがまた、
心底に与して、・・・
要は、雨にピッタリのお山なのです。(笑)
mountaineering in the rain ,・・・ 雨ニ登レバ。
この山にはどうして?
火の山に深層する passion 、
その爆裂の broken が悪天に響鳴し、それがまた、
心底に与して、・・・
要は、雨にピッタリのお山なのです。(笑)
mountaineering in the rain ,・・・ 雨ニ登レバ。
ゲレンデ終了。まだ雨粒らしい雨粒にはなっていません。助かります。


すっかり晩秋の佇まいです。ひとり径に一歩一歩。


落葉を踏みしめるサクッ、サクッという音と木々を唸らす風の音だけが・・・。


もう木々に繋がる葉は数える程。


沼の平に到着。此処までほとんど汗らしい汗をかかずに来ました。このままノンストップで行きます。


もう秋も名残に。


火口壁の淵に上がれば風は猛烈。でもいつもと反対の方向からの風は心地よく背中を押してくれます。


結晶は溶解していても、ちゃんとちゃんとの冬の使者です。


弘法清水小屋まだ開かずで、休まず快調に山頂を目差します。


雪もいったん融けてのまた凍るで、足元はあぶない危ない~。


山頂は直ぐ其処です~!


木々の枝には雪が氷着してビッシリです。


磐梯山の三角点(三等)です。つい最近新しく設置されました。これまで諸事情が重なったとは言え、山頂に三角点がない状態がずっと続いて来たのでした。しかし猫魔ガ岳が「一等三角点」と聞くと、どうしてこっちが「三等」なの?と思ってしまいます。まぁ、何等で一喜一憂する青二才ではありませんが。でもあの剣岳が「三等三角点」と聞けば仲間意識が湧きますね。


山頂の祠。やはり寒そうです。


ツルツルです。足元に気をつけながら。


登山道は窪んでいるので風も気になりません。


やはりいるのですねぇ、こんな日に登る人が。(人のこと言えませんが/笑) お気をつけて~。


またまた登山者が~、なんだかんだで十人程の方とスライドです。


弘法清水に戻ると吉田さんご夫婦も小屋を開けていらしてました。遅ればせの雨も加わり、こんな嵐の日はスト~ブを囲んで「油売り」が一番。天気も天気なので今日は早仕舞いです。筆者も下山をご一緒することに。


強い風、雨が顔に当たります。


吉田さん、100円ショップのカッパ?試着の感想は上々ですか。


深謝御山無事下山。
お わ り