梶川峰に着きました。眺望が広がります。
北股と梅花皮の峰が仲良く見守ってくれています。
飯豊本山からもエ～ルが。
梶川峰標柱の周りに小休止です。
秋色が支配して来ました。
地神山と地神北峰。
杁差岳も微笑んで。
飯豊本山に秋色を副えて。
さぁ～、上へ行きましょう。
紅葉，黄葉の回廊を。
今年もまだ杁差岳に行けてません。
稜線が招きますが、今日はご勘弁～。
北股岳の勇姿。
梅花皮岳の英姿。
飯豊本山。
先頭では作業が始まっています。
侵食箇所に土嚢を用いてダムの造成です。
昨年、一昨年の石ダムも補強して。
こうして土砂の流れを留めて土砂を落ち着かせ、堆積を促します。
峰々は悦んで見ています。
ここでは斜めに溝を掘って「水道」（みずみち）とします。右草辺に流水を誘導する目論見です。こうしないと上からの流水は速度を増し、ますます力を得て石を転がし、土砂を削ります。
向うでも作業が始まっていますが、もう３時までわずか。そろそろ日帰りの『シンデレラタイム』です。
北股岳に挨拶をし。
梅花皮岳にもお許し願って。
飯豊本山の諒の下。
地神山に暇を乞います。
杁差岳は顔を隠して別れを惜しんでくれています。
また来るね。
日帰りは筆者だけかと思っていたら相馬の天狗さんも。よかったぁ、仲間がいました。記念に。左から、obake 隊長さん、ＪＯさん、ハイジさん、いっちゃん、天狗さん、Ｄr.まっちゃん。
ＨＺＵ井上さんも（前列）。後列に左からまっちゃん、筆者、天狗さん。
（kenroku さん提供）
（kenroku さん提供）
川口さんも。（前列右）
明日の作業、がんばってくださいね～。（Ｓさんと川端さん）
お山は別れを惜しんで大きな雲を湧かせて手を振ってくれました。
時間にそれほどの余裕はありません。スタコラサッサと、もう三本カンバ。
五郎清水に一服したものの、さぁ～っと湯沢峰に到着。いいペ～スで来れました。
下りは上りよりも慎重に。
天狗平に下りました。もしかして天狗さんの「天狗」って、天狗平の天狗でしょうか？
お世話になった天狗平ロッジ。明日は賑やかな「後夜祭」？になることでしょう。
お わ り
