平坦になった径にリンドウが勢揃いしてお出迎えです。
谷地平の分岐にて筆者。
東大巓へと木道を辿り、振り返ると越して来た峰々が仲良く連なって。
明月荘への分岐にて asano さん。縦走路から離れ、水の補給と弥兵衛平の散策に寄り道します。
広やか～。
明月荘に着きました。中に利用者の姿はありません。
その足で金明水の水場へ直行します。薬師森と大日岳のお出迎えです。
金明水の水場です。此処でラーメンタイムとします。お湯を沸かして～昼食です。
弥兵衛平の湿原を巡ります。
空が・・・。
この暢びやかさに染められて。
asano さんもこの風情に染まり。
リンドウはつましく。
明星湖。この水面に映る星を想う。
ザ・カメラマン？
もうそろそろお暇しましょう。
いつのまにか大空には入道くんが大きくなって。
縦走路に戻りました。
ここから先は未踏の世界・・・。
植生復元のために。はじめて見る造作です。中身は麻かな？
目論見が成りますように。
裸地化が痛々しい。
リンドウが癒してくれることでしょう。
asano さんもすっかり吾妻色です。
もちろん筆者も。
行けども行けども、中大巓は彼方です。
歩く、あるく、足に任せて、思いを込めて、心をこめて、力を込めて。
庭園のような。
リンドウも咲く場所を選びます。
中大巓ももう間近です。
