休めるスペースは満杯です。みなさん窮屈だけどのんびりお昼タイムを愉しんで。
自然と足取りも遅く・・・。
のたりのたりと歩きます。
「沼」があるといいですね。
どのスペースもギュウギュウです。
座れぬ者は歩くしかありません。
見飽きませんね。
ひとつ一つが力強く。
沼の近くへと寄って行きます。
静かな水面。
贅沢を言えば、青空が欲しい。
木道は沼を通過します。
うっかりするとバランスを崩します。
お花の面目躍如。
陽光に輝いて。
沼の上を歩くのも何やら気持の良いものです。
いい風情です。
木道の終点です。
お花にご挨拶をして。
金沢峠の展望台に上がりました。
雄国沼を見渡します。
ここまではバスが利用出来るようです。
周回すべく舗装された林道を南進します。
雄国沼全景。
いつまでも大事にしたい場処です。
満喫、満喫。
さて、ドジの始まりです。
地図を持たぬ者へのペナルティとでも言うべきでしょうか。おバカな筆者は分岐にて左にゲートのある林道に入らず、『遊歩道入口』とある、それは見るからに登山道らしい路へと導かれ、何の疑いもなく(後から分かったのですが)古城ケ峰へと突き進んで行ってしまいました。
この遊歩道の終点らしい方位板のある見晴台に着いて、少し「?」と首を傾げながらも、見れば東へと稜線に立派に刈り払いが施されており、それに誘われて、さらに200Mほど「前進」。しかし、その刈り払いも何やら凹んだ路らしきヤブをほったらかして、南へと急下。お粗末な頭もやっと間違いを悟りました。
正解はあのゲートのある林道だったのでした。途中にもややこしく赤テープでデコレーションいっぱいのヤブがかった「路」がありましたが、これは自信をもってパス。振り出しに戻って林道を直進し、何とか体力のキャパ内にて事なきを得る事ができました。
地図を持たぬ者へのペナルティとでも言うべきでしょうか。おバカな筆者は分岐にて左にゲートのある林道に入らず、『遊歩道入口』とある、それは見るからに登山道らしい路へと導かれ、何の疑いもなく(後から分かったのですが)古城ケ峰へと突き進んで行ってしまいました。
この遊歩道の終点らしい方位板のある見晴台に着いて、少し「?」と首を傾げながらも、見れば東へと稜線に立派に刈り払いが施されており、それに誘われて、さらに200Mほど「前進」。しかし、その刈り払いも何やら凹んだ路らしきヤブをほったらかして、南へと急下。お粗末な頭もやっと間違いを悟りました。
正解はあのゲートのある林道だったのでした。途中にもややこしく赤テープでデコレーションいっぱいのヤブがかった「路」がありましたが、これは自信をもってパス。振り出しに戻って林道を直進し、何とか体力のキャパ内にて事なきを得る事ができました。
(↓この道に騙されました)
林道をしばらく進むと「再会」を約していた粟さん達が周回して下りて来られました。一抹の不安を捨て切れなかった筆者は、この道でよかったと一安心。お元気で~。また何処かでお遇いしましょう。
しかしこの路、あまり利用されないのですね。林道が終わると、ヤブが覆い被さってきます。
猫魔ケ岳分岐を右へ、厩岳山への縦走路に乗りました。
厩岳山頂からの雄国沼。
厩岳山神社を通過。
石仏にも陽が・・・。
午前より表情が明るい。
光りを浴びて。
薄日ながら、木洩れ日の中。
石仏と言葉を交わしながら。
山路を了えることに。
お わ り