あるく

~山の恵みの備忘録~

飯豊山行[川入~駒形山](3) 2010年6月12日




御前坂を一気に下りました。やはり青空がお似合いです。
イメージ 1



御秘所の岩場、そして草履塚へ向かいます。
イメージ 2



御秘所の岩場から恐る恐る本山を見上げます。
イメージ 3



岩場にそっとハクサンイチゲ、可憐です。
イメージ 4



ああ、登り返し、・・・ハッキリ言って嫌いです。
イメージ 5



一息ついて大日岳。「がんばれよ」
イメージ 6



御西への稜線と御鏡雪。
イメージ 7



お花に彩られて大日岳もお澄ましです。
イメージ 8



しかし、この雪の量たるや、・・・。
イメージ 9



大日岳。山頂直下の急斜面、緑のラインが心強いですね。
イメージ 10



牛首山。今年はいつ頃あの稜線を辿れるのかな。
イメージ 11



御秘所。
イメージ 12



青空が元気になって来ました。
イメージ 13



種蒔山の山際と疣岩山。
イメージ 14



もうすぐ切合小屋です。
イメージ 15



大日岳の勇姿。それにしても暑い、陽が高い。
イメージ 16



草履塚を振り返って。
イメージ 17



切合分岐からの大日杉コースへのトラバースはハラハラドキドキ?まだこの時期なら種蒔山へと雪が繋がっているので、一旦上へ登るのも一策ですね。
イメージ 18



青空をお山が泳ぎます。
イメージ 19



振り返ってばかり。
イメージ 20



残雪の飯豊は格別です。
イメージ 21



青空もあれば言う事なし。
イメージ 22



ちなみに、晴れて見晴らしが良く、雪にキックがよく効くときは、此処は標高を上げずにこのままトラバースがラクです。
イメージ 23



ミヤマキンバイ。「暑いね」
イメージ 24



七森へと、雪にのったり、夏道行ったり。
イメージ 25



種蒔山を振り返って。
イメージ 26



種蒔山の支稜と大日岳。
イメージ 27



シラネアオイ。「きれいだよ」
イメージ 28



『ゆっくりしていきな』と、何やらリラックスした格好で残雪くん。
イメージ 29



気になる樹。「また来るね」
イメージ 30



剣ヶ峰の岩稜。
イメージ 31



三国小屋が近づいてきました。
イメージ 32



七森の岩壁にも緑が。
イメージ 33



鮮やかな色彩に疣岩山。
イメージ 34



雪解けが進みます。
イメージ 35



三国小屋前から松の木尾根方面と会津盆地を望みます。
イメージ 36



雪崩に洗われた荒々しい東斜面。
イメージ 37



七森沢には雪渓が。
イメージ 38



剣ヶ峰の岩稜を降ります。
イメージ 39



正面に地蔵山。緑が濃くなってきました。
イメージ 40



陽も西に傾き始め、三国岳も逆行になってきました。
イメージ 41



峰秀水、元気ハツラツ。お土産に水を3リットル。
イメージ 42



横峰の分岐周辺はまだ雪に被われています。
イメージ 43



ブナの緑に護られて。
イメージ 44



アカモノも静かにお見送りです。
イメージ 45



緑のシャワーの中を。
イメージ 46



ブナの労いを享けつつ。
イメージ 47



ふ~、ここまで下れば後少し。もうヘロヘロです。
イメージ 48



「ただいま帰りました」。 お山に感謝の最敬礼。
イメージ 49





                       お わ り