あるく

~山の恵みの備忘録~

飯豊/石転ビ沢/丸森尾根(その3) 2010年5月22日



胎内山を越えて二ツ峰を振り返ります。
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二王子岳と胎内尾根。
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小林さんと新潟の方は梶川尾根。扇ノ地紙でお別れです。
どっちが先に天狗平に着くかな?
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地神山へ。
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地神山が迫って来ました。
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扇ノ地紙を振り返って。
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西斜面。
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地神山から谷を覗きます。
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地神北峰。
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エブリ差岳が山容を整えてきました。
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頼母木山とエブリ差岳。
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鉾立峰と頼母木小屋。
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頼母木山とエブリ差岳。
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思春期のハクサンイチゲ。(だと思います)
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そろそろ二王子岳も見納めです。
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地神山を振り返って。
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頼母木山とエブリ差岳。
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地神北峰に到着。
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扇ノ地紙と文覚沢源頭。直下の雪形、何だか顔のような。
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梶川尾根と文覚沢。
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雪上を気持ちよく下ります。
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そこの先ですとんと落ちるんだったような。
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頼母木山とエブリ差岳。山容がキマッてますね。
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地神の北峰からの下りは誰のトレースもなし。
この時季この尾根は上りにしろ下りにしろ、あまり好かれてはいないのですね。
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渓へと誘われてしまいそうです。
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扇ノ地紙の「落書き」?
よく見ると、何やら忍者の扮装をした女の子に見えます。和みますね。
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エブリ差岳。優しさが溢れてます。
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雪はズルズルです。
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丸森峰から地神山、地神北峰を望みます。
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エブリ差岳の山容が欠け始めました。
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丸森峰から下はラクに下れると思っていましたが、
どうもそうは許してくれないようです。
急勾配のヤセた所に限って、イヤらしく残雪が。前方に倉手山。
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雪の斜面に緊張し、カタクリのつましさにほぐれ・・・。
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この時季この尾根が好かれないのも頷けます。
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ミネツツジも出番です。
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春の香りが漂います。
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雪に削られ。
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雪「解け」が進みます。
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ブナも寄り添って。
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だいぶ下りて来ました。
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この辺りでもこの残雪。
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タムシバと飯豊のお山。お似合いです。
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ツツジ満開。
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気持よく下山、
・・・なのですが、筆者の周りにはブヨの大群。
人間様は滅多に来ないのか?
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シャクナゲのお出迎えにブヨを忘れます。
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緑が騒ぎ始めました。
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ツツジの敬礼を受けながら。
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イワカガミもご挨拶。
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山の精気を一身に享けて。
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すと~んと飯豊山荘の前に降り立ちました。
無事下山を感謝し、お山に最敬礼。
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