今日は磐梯山。
予報の「晴れ」につられたわけではありません。
雪に遊びたかったのです。
でもちょっとだけ期待はしていましたが…。(笑)
雪に遊びたかったのです。
でもちょっとだけ期待はしていましたが…。(笑)
結構な寒気でした。
麓ではそれほど感じなかった寒さも
標高を上げるにつれ、真冬並みになり、
ショーラーの結構しっかりしたパンツでしたが、
アウターとして雨具を着ける破目に。
麓ではそれほど感じなかった寒さも
標高を上げるにつれ、真冬並みになり、
ショーラーの結構しっかりしたパンツでしたが、
アウターとして雨具を着ける破目に。
1500M辺りから上の雪面は
いったん融けてからの氷結のせいかガリガリで、山頂直下など
ストックの芯が刺さらない所があったほどでした。
時季からすれば、たしかに「春山」なのですが、実質「冬山」。
1、2月、天気との相性が悪く、
思うようにこの山に来れなかったので、何だか得した気分です。
雪山の厳しさ。その優しさ。がっぷり四つでした。
いったん融けてからの氷結のせいかガリガリで、山頂直下など
ストックの芯が刺さらない所があったほどでした。
時季からすれば、たしかに「春山」なのですが、実質「冬山」。
1、2月、天気との相性が悪く、
思うようにこの山に来れなかったので、何だか得した気分です。
雪山の厳しさ。その優しさ。がっぷり四つでした。
一帯はガス(霧と言った方がロマンチック?)に蔽われ、小粒ながら雪は止みそうもありません。


太陽も頼りなげです。


やっとガスがきれ、明るくなりました。


心も晴れて赤埴山へ。


抜けきらない青空。


足元は若雪ですが冷え込んだせいか所々10cm程度の沈み。全体として硬めです。


このまま「晴れ~!」だと好いのですが。


山頂は相変わらずガスの中。腰の重い寒気です。


沼の平へ。


東稜の斜面の木々も冬将軍のお戻りに緊張気味です。


沼の平標識。


火口淵へ。


沼の平を見下ろします。


沼の平。


櫛が峰にも重い雲が。


黄金清水。太く水量豊かです。


天狗の岩。


弘法清水小屋。


岡部小屋の前の弘法清水は厚い雪の下。この前より雪増えた?


太陽が出たがってはいるのですが・・・。


一瞬、ガスがきれ・・・


「のぞき」ですが、何も覗けません。


東壁。ガスの中。


またちょっとガスがきれ・・・


山頂が見えて来ました。


ご祝儀でしょうか?ちょっとだけガスがきれました。


「トトロの耳」。


寒い中、いくら待っても「予報」はこの寒気に勝てそうもありません。お暇します。


視界は10~15M。


初めての人にはアブナイ日ですね。


筆者。だんだん寒気が緩んできたので、下衣のアウターを脱ぎました。


東壁。顔が出せません。


櫛が峰が見えて来ました。天気回復?


下山すると晴れる?山頂からガスが取れそうです。


ゲレンデを気持ちよく滑って下ります。


振り返れば山頂のガスは取れて・・・。


下山すると~はよくある事。でも上の寒気は強かった。


お わ り