あれほど降り積もった季節はずれの大雪も、
「失礼しましたぁ」(笑)とばかりに消えてしまいました。
滝桜。
朝の5時。前の道路の路肩には既に車が数珠繋ぎ。
観桜の客、そしてカメラの三脚を構える人と・・・
賑やかなことです。
100人は優に超えているでしょうか。
滝桜は先日の大雪など無かったかのように
優雅な姿をみせていました。
しばらくすると警備の方がちらほらと・・・
「観桜料」の徴収が始まるようです。
倣うことに。
だいぶ 開花が進みました
少し曇り空が・・・
うらめしいような気もしますが、
なんのなんの。
これだけ咲けば、
どんな天気も
気になりません。
いつもと同じ様に
出番とあらば
精一杯咲くのが
「桜」というものです。
雪の冷やかしなど
まるでなかったかのように
本懐をとげる・・。
ただ咲くという
ひとすじの気持だけが
しんめんもく
「滝桜」の真面目です。
よっ、いい仕事してるね!
完