だましのピークまであと少し。


次に現れるピーク、これが正真正銘の山頂です。


岩壁を眺めて一息。


若雪の白に映えます。


あの出っ張りまでちょいと行けそうですが、止めておきます。


櫛が峰、颯爽。


ヤブが出ていますが、早発ちのおかげで雪が緩む前にハマらずに通過出来ました。


東尾根。下から見上げるのと上から見下ろすのでは印象が全然違います。


結構な急勾配。先には赤埴山。


山頂到着。今日は歩き易かったので余裕かな?(一度だけちょっと足が攣りそうに・・・笑)


「トトロ」の耳。


あれよあれよという間にガスの来襲です。


櫛が峰も隠れて・・・。


視界がぁ・・・。


下るとすっぺ。


下り始めるとガスが薄く・・・。


ちょっと立ち止まって櫛が峰。


東壁を「のぞき」ます。


小屋が近づいて来ました。


ここは雪が溜まります。


弘法清水小屋と櫛が峰。


弘法清水小屋。


筆者です。今日初めて出遭った登山者の方に撮っていただきました。


櫛が峰がド~ンと。


沼の平に下りて空を見上げます。


沼の平から東壁を見上げます。


今日のコース、東尾根をまじまじと眺めます。


若雪に囲まれ東壁がやにさがってますね。


すれ違った登山者の方が、東壁を目指して進んで行った単独の人が心配だと言うので目を凝らしてみると
・・・・いました、いました。

・・・・いました、いました。

あの辺りで勾配は45度強、さらに厳しくなるハズ。「お~い!危ないぞぉ。その辺でやめたら~?」
と大声で叫んでみましたが、聞こえてない様子。余程の熟達者か、それとも・・・。

と大声で叫んでみましたが、聞こえてない様子。余程の熟達者か、それとも・・・。

東壁もヘンな人が纏わり付いて来たので、くすぐったそうです。


まぁ、ご無事をお祈りいたします。


安達太良は霞に押されて困惑気味。


赤埴山から本峰を仰ぎます。


赤埴山から。


ちょっとミネロに寄り道します。


ミネロスキー場、ゲレンデトップ。


ミネロトップから連絡通路を経て中央ゲレンデトップに向かいます。


中央ゲレンデのトップに到着。


朝、ここを登りました。


無事下山。お山に感謝の最敬礼。


・・・・・・おわり。