この斜面は柔らかいので上りはハァハァ、下りはルンルンです。(右の潅木帯に沿ったラインが無難)
小屋に戻りました。
櫛が峰。
火口壁越しに吾妻の山並み。
風の芸術。
風の芸術。
櫛が峰。下りは最短の線(ライン)を選びます。
この斜面をショートカットします。
上りのときの筆者のトレース。誰もその跡を辿っていません。
この斜面を降りて来ました。
沼の上を歩きます。この時期だけの特典。
赤埴山が見えてきました。
巻き路の分岐です。ミネロスキー場に下るので一旦赤埴山に登り返しです。
東尾根の上部の雪付きはまだまだです。
櫛が峰を振り返って。
ホシガラスが迎えてくれました。
赤埴山山頂で筆者。幸い此処までのハイキングに来られた方に出遭い、撮って戴く事が出来ました。
右端がガイド?の橋口さん。左のご夫婦を案内されてのご様子。有難うございました。
ゲレンデが見えてきました。右が猪苗代スキー場中央ゲレンデ、左が猪苗代ミネロスキー場です。
ゲレンデトップに下り着いて、無事下山の報告をし、椅子をお借りしてパンをほお張っていたら、何とテルモスの蓋を落してしまいました。蓋はゲレンデを転がりコロコロコロコロ・・・(嗚呼!)。ご親切にパトロールの方が「救難救助」?に出動して下さる事に。申し訳ない、有難うございました。
ゲレンデの下りは、スキー客の邪魔にならぬ様、左端の樹林帯に沿って。
まだ青空が元気です。
終点、センターハウスが見えて来ました。
完